9番アイアンを極めてドライバーの飛距離をもっとあげよう!

飛距離 アップ

打ち方・上達系

ドライバーの飛距離アップは永遠の課題。結果を出すためにドライバーのことばかり考えてしまいがちですが、そこは盲目にならず9番アイアンに注目してみてください。以外にも9番アイアンが飛距離アップの鍵なのです。今回は、ドライバーの飛距離をもっとよくする方法を紹介します。

結果に繋がりやすい方法なので是非役立ててください。

1.ドライバーの飛距離をもっとよくする方法

ドライバーが打てないと悩み、ドライバーばかりを練習するのではなく、9番アイアンでスイングの基礎を作り上げていきます。そうすれば、あなたのゴルフは劇的に向上するはずです。

なぜ、9番アイアンなのかその理由は2つあります。

2.9番アイアンを極めれば飛距離アップする2つの理由

飛距離アップする理由を次項で解説していきます。

①心理的プレッシャーがかなり改善される

ドライバーを打つとき、

  • 「スライスしないかな」
  • 「ボテボテになりたくない」
  • 「飛ばしてやる」

と考えている時点でそれはもうミスショットです。ドライバーを打つ前のプレッシャーを取り除くことに努力・理解をするだけでミスがかなりなくなるとしたら。大きなメリットを感じませんか?

ドライバーも9番アイアンも狙うコースの幅はさほど違いがないのになんだかドライバーの時の方が精神的にプレッシャーがかかって来ます。ドライバーに比べてプレッシャーを感じにくい9番アイアンだと思うだけでミスショットが格段に減ります。

②9番アイアンを極めれば相乗効果でドライバーに変化が!

ドライバーを9番アイアンと同じルーティーンで打つことができれば飛距離アップにつながります。

9番アイアンを徹底的に極め、ルーティーンが確実にどんな状況でも再現できるように練習していきましょう。

  • 距離(飛ばす・刻む)
  • 球筋(スライス・フック・高い・低い)
  • ホールロケーション(バンカー越え・池越え)

ラウンド中は様々なシチュエーションで打っていかなければいけません。しかし、シチュエーションが変わるたびに、あーでもないこーでもないと考えていては、スイングのリズムが崩れてしまうわけです。

そこで、9番アイアンのルーティーンの完成度を上げていくことはドライバーの精度も同時あげることにつながります。

3.思考を変えてドライバー飛距離アップに!

9番アイアンのルーティーンが身についてくれば、悪いショットを打ったときの悪いリズムが体感として伝わってきます。

「飛距離=スイングスピード×5.5」で計算しますが、ミート率が上がれば、「飛距離=スイングスピード×6.0」にアップします。スイングスピードが38m/sならば、19ヤードも飛距離が変わります。

ドライバーが打てないと悩み、ドライバーばかりを練習するのではなく、9番アイアンでスイングの基礎を作り上げていきのです。そうすれば、あなたのゴルフは劇的に向上するはずです。

まとめ

ドライバーの飛距離アップは永遠の課題。結果を出すためにドライバーのことばかり考えてしまいがちですが、ここは盲目にならず9番アイアンに注目してみてください。

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