上達するゴルフクラブの選び方|アイアン・ウェッジ編

ゴルフクラブ 選び方

ゴルフ道具

ゴルフクラブを購入するときに、どう選んでいいのか分からない方。自分に合うクラブの見つけ方を教えます!

ゴルフはほかのスポーツと比べて練習場環境と本番の環境が一番違うスポーツと言われていて、練習場だけではなかなかスコアアップできないのが難しいところ。

上達には練習環境やラウンド回数以外にも方法があります。それはクラブ選びです。

今回は、上達につながるゴルフクラブの選び方を解説していきます。先々できれば90を切って80台前半ぐらいでプレーしたいと考えている、上昇志向の強い人を主にターゲットにして書いています。

でも、100を切れればいいと考えている人もスコアが上がれば上がるほどゴルフは楽しいものになりますので!そういう方にもぜひ役立ててください。

0.はじめに

ゴルフクラブは人それぞれ好みや合う合わないが絶対あります。まずは試打をおこなってから購入してください。

今回、解説します『クラブの選び方』では具体的に8選のクラブを選出しておりますが、それ以外にも地クラブと呼ばれる量販店やネットで販売されていない、知る人ぞ知るクラブもあります。

それでは皆さんのゴルフライフがさらに楽しいものになるように解説していきます。

1.自分にあったゴルフクラブの選び方

自分にとってのゴルフ上達ラインを決めよう

実際にゴルフの上達とは、人によってさまざまです。実際にゴルフが上達するということはどういうことなのでしょう?

  • とにかく100が切れればいい
  • コンスタントに90ぐらいで回りたい
  • ドロー、フェードなどボールを操作して80を切る
  • スコアなんてどうでもいいドライバーがまっすぐ飛べばそれで満足

一般アマチュアの上達の定義は人それぞれです。

それを踏まえて、自分自身にとっての上達ラインを形にしておきましょう。手に届きそうなぐらいだとやるべき課題や知るべき知識も具体的になります。

上達に練習量は不可欠

上達ラインがどんなものでも、上達するには練習を積まなくてはいけません。が、一般の会社員などは毎日練習に行くなんてことはなかなか難しいですよね。そこである程度、クラブ性能に頼ることになるのです。

例えば、単にスコアを上げるというだけなら、できるだけミスヒットに強い、やさしいクラブを使う、というのも一つの方法です。

ですが、特に体力がある若い人やこれから90を切るぐらいに上達したいと考えている人にはその方法をおすすめしません。

なぜなら、あまり最初からやさしいクラブに慣れてしまうと変なクセがついたり、ある程度のレベルにはなってもそれ以上上達することが難しくなると思うからです。

では、実際にどういうクラブを選んだら上達が早く、スコアを上げられるのでしょうか。スコアをあげるクラブの選び方から理解をしていきましょう。

2.上達するクラブとは

たくさんのゴルフクラブの中から自分にあったものをチョイスするためにはゴルフクラブの特性を理解しておく必要があります。

ゴルフクラブは大きく2つに特性が分かれます。

  • 難しいクラブ
  • やさしいクラブ

それぞれの特性を知っていきましょう。

難しいクラブの特性

一般的にアスリートモデルと呼ばれるカテゴリーのクラブです。

ある程度自分の力、技術でクラブを使えて初めてナイスショットが出る、スイートスポットが小さい反面、操作性が良く、ボールを曲げたりできる上級者が好んで使用するクラブ。

アスリートモデルは見た目もカッコよくゴルファーの憧れですが、100を切れないレベルの人がいきなり使ってもなかなかうまく打てずゴルフが嫌いになる可能性もあります。

やさしいクラブの特性

一般的にアベレージモデルと呼ばれているカテゴリーのクラブです。

フェースが返りやすく重心が低めでボールが上がりやすい、スイートスポットが大きくミスショットに強いといった特性があり、ある程度クラブが仕事をしてくれるので初級者でも扱えるクラブ。

あまりやさしすぎるクラブを使うこともおすすめしません。なぜなら、アベレージゴルファーがそこそこ難しいクラブを使うことで、ミスがミスとしてしっかり分かるので上達につながって行くのはとても大切な経験になるからです。

これらを踏まえた上で、おすすめできる=上達を早めるクラブをご紹介したいと思います。見た目はアスリートモデルのようにカッコよくさらに所有する満足感もあるモデルだけを厳選してみました

スコアを上げるために大切なクラブとは、ずばり!アイアンとウェッジが大きなウエートを占めるので厳選したアイアンセット・ウェッジを紹介していきます。

3.おすすめアイアン5選

ダンロップ|SRIXON(スリクソン)Z565

ゴルフクラブ 選び方
出典:dunlop.co.jp 参考価格:73440円

松山英樹プロが使用するダンロップのアスリートラインですが、このZ565はポケットキャビティ形状でヘッドも大きめ、比較的ミスに強いです。

タイトリストAP2

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出典:GDO    参考価格:142560円

多くの海外、国内のプロが使用しているメーカーですが、AP2はヘッドもタイトリストでは大きめでソールにタングステンを埋め込んで低重心になっていて上達にはとても適したクラブです。

ブリヂストン|TOURB X-CB

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出典:bs-golf.com

国内で使用プロが多いメーカーです。やや幅広で厚めのソール形状でインパクトの安定感と抜けの良さを両立したモデルで、ミスへの許容度が高いモデルです。

キャロウェイ|X-FORGED

ゴルフクラブ 選び
出典:callawaygolf.jp

CMや店舗などではドライバー、飛びを優先してPRしているメーカーのイメージがありますが、アイアンもなかなか秀逸なものを出しています。シャープなヘッドに抜けのいいソールを備えており、打ち込んでもひっかけにくくなっています。

ミズノ|MP55

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出典:amazon

国内では多くのプロが、海外ではルーク・ドナルドが使用しているメーカーです。軟鉄鍛造といえばミズノ、と言われるぐらい打感にこだわったメーカーですが、MPシリーズの中ではこのMP55はやや大きめのヘッドをもつ、やさしめのモデルです。

キャビティ部の打球部裏側を肉厚にし、手ごたえのあるソリッドな打感を実現し、低重心化してボールが上がりやすくなっています。

4.おすすめウェッジ3選

ウェッジ選び方

①アイアンセットより少し重めを選ぶ

ウェッジはアイアンセットより少し重めのシャフトにする(例:アイアンセットが90gならウエッジは95gから100gにする)

②バウンス角は10度ぐらい

サンドウエッジのバウンス(ソールの出っ張りのこと)角を10度ぐらいのものを選ぶのがおすすめです。その中でもバンカーがどうしても苦手な人は、バウンス角のもっと大きいものにするのも試してみてください。

おすすめのウェッジ3選は次項です。

クリーブランド|RTXシリーズ

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出典:dunlop

精悍なヘットで操作性に優れています。

独自のV字型ソールで抜けが良く、切れの良いショットを打つことができます。溝の形状も深く、狭くすることでスピンもよく効くクラブになっています。またロフト角によっては3種類のソールを用意して、プレーヤーのタイプや使う場面での選択肢を広げています。

フォーティーン|FH ForgedV1シリーズ

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出典:fourteen.co.jp

ウエッジでは伝統ある国産メーカーで国内のプロも多数使用しています。

非常に打感が柔らかく気持ちのいいクラブです。ソール形状もロフト角に合わせた個別のソール設計になっていて、抜けもよく、スピンの効きもさすがフォーティーンという感じです。このウエッジ専用のシャフトを装着しているモデルもあります。またこのウエッジはロフト角41度からあるので自分好みのセッティングも可能です。

タイトリスト |ボーケイデザインSM7シリーズ

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出典:タイトリスト

国内海外ともプロに一番使用されているウエッジではないでしょうか。ウエッジといえばボーケイと言われるぐらい有名な人気クラブです。ロフト角、バウンス角いろいろ種類があり、プレーヤーのニーズに応えています。ボーケイシリーズならきっとあなたに合ったウエッジが見つかるでしょう。

ウェッジは国内、海外合わせてアイアン以上にいろいろなメーカーがあり、一概にこれ、と言えない部分はあります。

最近ではロフト角の立ったウエッジも出てきており、一部にはアイアンセットのPWを抜いて、ウエッジを3本、4本とセッティングする人も増えてきています。

まとめ

上達には、練習量やラウンド回数ももちろんありますがゴルフクラブも大きな役割を持っています。さらに自分と経験や体格が違う方にアドバイスを求めがちですが、ゴルフステータスが違う時点でベストアンサーが出るはずがありません。

信頼できるゴルフクラフトの専門にアドバイスを求めるのが正解です。ぜひ参考にしてください。