年末年始が近づくと、家の中だけでなく、身の回りのものをきれいにしたくなりますよね。そんな時、大掃除の一環として、ゴルフ道具もお手入れしてみませんか？道具を清潔に保つことは、プレーのパフォーマンスを向上させるだけでなく、大切な道具を長持ちさせる秘訣でもあります。
新しい年を迎える準備として、クラブやボール、バッグなどを手軽に除菌して、次のラウンドを最高の気分で迎えましょう！この記事では、自宅で簡単にできるゴルフ道具のお手入れ方法をご紹介します。
目次
1. なぜゴルフ道具のお手入れが大切なのか
ゴルフ道具は、定期的にメンテナンスをすることでその性能を維持できます。特にクラブやボールに付着した汚れは、ショットの正確性に影響を与えることも。
また、汗や湿気がこもったままだと、カビや雑菌の原因に。年末年始の大掃除のタイミングでしっかりお手入れをして、新しい年を気持ちよく迎えましょう。
2. 必要なお手入れ道具の準備
お手入れは特別なアイテムを揃えなくても大丈夫。以下の道具を準備しておきましょう。
- 柔らかい布やタオル：表面の汚れを拭き取るために使用します。
- 中性洗剤：デリケートな素材にも安心して使えます。
- アルコール除菌スプレー：細菌の除去に役立ちます。
- ブラシ（歯ブラシでもOK）：細かい溝や隙間の汚れを落とすのに便利です。
おすすめのお掃除スプレー
ドーバーパストリーゼは、酒造会社が酒造りの知識を活かして作ったアルコール消毒液。コロナ禍の前から評判の良いアイテムです。
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アルコール濃度が除菌に最適な77％で効果的
厚生労働省が推奨する新型コロナ対策用のアルコール消毒液のアルコール濃度は、70％以上95％以下とされています。
ドーバーパストリーゼは、高純度アルコールが77％という濃度で、まさにこの基準をクリアしているのです。この77％という濃度は、除菌や抗菌に最適な濃度とされ、高い効果を発揮します。例えば、使う直前の包丁やまな板にサッと吹きかけるだけで、すぐに殺菌ができるので、日常的にとても便利だと感じています。
高濃度カテキンを利用していて安心安全
ドーバーパストリーゼは、高濃度のカテキンを使用しており、抗菌効果が持続します。この持続性のおかげで、お出かけ前にドアノブやスイッチに吹きかけておけば、帰宅後も再度吹きかけることなく、そのまま安心して触ることができるのです。
実は食べ物にも使用できる安全性
ドーバーパストリーゼは、食べ物にも直接吹きかけられるほど安全性が高いので、初めは少し抵抗がありましたが、実際に使ってみると安心でした。実は、食品に直接噴霧できるアルコール除菌剤として特許も取得しており、使用されている水は酒造りに使われる純水で、不純物が取り除かれています。夏のお弁当が気になるときも、ふたをする前にサッと吹きかけておけば、安心して持ち運べます。
コロナ対策にぴったりだと感じ、早速楽天市場でドーバーパストリーゼを購入しました。届いたパッケージは清潔感があり、おしゃれなデザインで、取っ手も持ちやすくて便利です。テーブルに少し吹きかけてみたところ、最初は消毒綿のような匂いがしましたが、すぐに気にならなくなりました。
これを使って、以前から気になっていたゴルフグッズの除菌手入れを始めたいと思っています。
3. クラブの除菌＆掃除方法
クラブは、ヘッドもグリップも丁寧にケアすることで見違えるほどきれいになります。
ヘッドの掃除
ヘッドは中性洗剤を薄めたぬるま湯で拭き取ります。溝に詰まった泥や芝は、ブラシを使ってやさしく除去しましょう。
グリップの清掃
グリップの汗や皮脂汚れは、湿らせた布で丁寧に拭きます。アルコールスプレーを軽くかけて除菌するのもおすすめです。
またキャディーバッグの底やゴルフシューズの裏も除菌をすることにしました。
4. ゴルフボールの除菌ポイント
ボールは直接地面に触れるため、汚れが溜まりやすいアイテムです。
- 中性洗剤を薄めたぬるま湯に浸け、柔らかい布で表面を拭き取ります。
- 最後に乾いた布で水分をしっかり拭き取り、保管します。
5. バッグやグローブなど小物のお手入れ方法
バッグやグローブも忘れずにお手入れを。
ゴルフシューズのお手入れ
ゴルフシューズのお手入れは、メラニンスポンジで外側をきれいにしていきます。
その後はマイクロファイバー雑巾で拭きます。内側と靴の底は、キュキュットクリア除菌を薄めた洗剤を使い、マイクロファイバー雑巾で拭いていきます。結構汚れていました。
ゴルフシューズは本革や樹脂が使われているところはアルコール消毒できません。そこで靴の内側のみ消臭を兼ねて、ドーバーパストリーゼを吹きかけティッシュでなじませます。
帽子のお手入れ
帽子は内側の頭が当たる部分が皮脂汚れになりやすいです。
汚れがひどい時は、洗濯用洗剤と重曹を1対1の割合にして水で薄めて、歯ブラシで汚れた部分を洗います。すすいだら陰干しします。今回はあまり汚れていなかったので、水拭きだけにしました。ドーバーパストリーゼは、全体的に吹きかけますが、手でよく触るつば部分と内側は、特に念入りに吹きかけティッシュでなじませます。
キャディーバッグのお手入れ
キャディーバッグは、ポケットに入っているものもみんな外に出しました。
そして、キュキュットクリア除菌を薄めた洗剤を使い、内側から外側、ポケットのところもきれいに拭いていきます。マイクロファイバー雑巾が黒くなり汚れていました。水拭きで洗剤が残らないようにします。
ドーバーパストリーゼは、全体的にシュシュとスプレーしていき、内側は消臭とカビ予防も兼ねて吹きかけをします。底とポケットの内側も忘れず、ジッパー部分も吹きかけます。着替えなど入れるゴルフバッグも同様にきれいにしてアルコール消毒します。ヘッドカバーも洗剤できれいにして水拭きした後にドーバーパストリーゼを最後に吹きかけティッシュでなじませます。
マークなど小物類
最後は小物グッズです。
ボールマークにティ、グリーンフォークなどよく触るものだからしっかり除菌します。水拭きをして、ドーバーパストリーゼを吹きかけティッシュでなじませます。
まとめ
お手入れは年末年始だけでなく、ラウンド後に少しずつ行うのがおすすめです。使用後は、軽く汚れを拭き取るだけでも清潔な状態を維持できます。特に、クラブやボールは乾いた状態で保管するように心がけましょう。
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