アップルウォッチorガーミン?ゴルフ好きがガーミンを選ぶ理由

Garmin Apple Watch comparison

ゴルフ練習

ゴルファーのスマートウォッチといえば、Apple Watchかガーミンかの2択です。そのなかでガーミンをご検討の方は仕事よりもゴルフに生きる人なのではないでしょうか。なぜなら、Apple Watchよりもはるかにゴルフ機能に特化しているからです。

ガーミンかApple Watchか、選ぶのに迷ってしまう人も多いと思います。この記事ではApple Watchとの違いを比較しながらガーミンの魅力をがっつり紹介していきます。

1.Apple Watchとガーミンゴルフどっちを選ぶべきか?結論

Apple Watchとガーミンゴルフをかなり深く調べてみてさらに実際愛用してみて個人的見解ですが結論をだしました。

ゴルフよりも生活や仕事で便利に使いたい派の人→Apple Watch
仕事よりゴルフで有利に使いたい派の人→ガーミンゴルフ

理由については、次項に詳しく掲載させていただいております。長文になってしまったのでお時間がある時にぜひ読んでみてください。購入時の参考になれば嬉しいです。

2.ガーミンゴルフを使ってみて気づいた4つの特徴

Apple Watchとガーミンを両方つかってみて気づけたガーミンの特徴をまとめてみました。

ガーミン|機種が多い

ゴルフに特化したガーミンゴルフスマートウォッチタイプだけでも7つあります。

それ以外のスポーツ・アウトドアに対応しているものは、20を超える機種数を誇り普段使いも出来るようなスタイリッシュなモデルからスポーティなモデルまで幅広く展開しています。

様々なワークアウトの場面で便利な機能が多くワークアウト別に特化したモデルがあるので必ず自分に合ったものを見つけられると思います。

ガーミン|バッテリーの持ちがいい

特にゴルフモデルのS62の場合は、ゴルフモードで最大20時間。スマートウォッチモードで最大14日間。通常のストロークプレイであれば問題なく使用し続けることができます。

ガーミン|視認性の高さ

スクリーンサイズが1.3インチ(33.02㎜)と大きくカラー画面です。日差しの強い屋外でも問題なく画面を確認することができるようになっています。

ガーミン|GPSセンサーの精度の高さ

ガーミンは元々航空業界にGPSセンサーをリリースしていたこともありセンサーのスマートウォッチの中でも精度は随一と言えます。

他社の製品では多少の誤差が生まれてしまうのが多いですがガーミンはズレることなくリアルタイムに正確な位置情報を提供してくれます。その為、飛距離や残りの距離を正確に知ることができるのでとても有利に打っていくことができます。

ガーミンゴルフをつかっていてデメリットだなと感じた点を次項で解説します。

3.ガーミンゴルフのデメリット

スマートウォッチ単体で電話やメールのやりとりができません。そのため電話やメールの送受信をしたい場合はスマホも持ち歩く必要があります。

さらに決済機能もSuicaのみです。趣味より生活や仕事で使用しやすいものがいいという方はApple Watchがおすすめです。

4.Apple Watchを使っていてきづいた3つの特徴

ガーミンゴルフのメリットばかりをみていると冷静な判断ができないかもしれませんのでアップルウォッチにしかない特徴もまとめておきます。

Apple Watch|豊富なカラーバリエーション

ケースが「グリーン」「ブルー」「レッド」「スターライト」「ミッドナイト」の5色展開です。

さらにケースの素材をアルミ以外にも「ステンレススチール」と「チタニウム」の3種類から選べ、ベルトに関しては初期型のものから互換性があるので自分のお気に入りのものを使うことができます。それらを組み合わせれば自分だけのオリジナルのAppleWatchにすることができます。

支払い機能が豊富で電車だけでなく飛行機の搭乗も可能

Suicaや現在主流になりつつあるPayPayやその他電子マネーなども使用することが可能なのです。もちろんApplePayも対応しているのでスマホやお財布なしで買い物が可能になります。

iPhoneとの連携でアプリを自由にカスタマイズできる

iPhoneと連携することでアプリをインストールしますが自分のよく使用するアプリや使いやすいアプリだけをインストールできるので外見だけでなく中身も自分好みにカスタマイズできます。 

5.Apple Watchのデメリット

GPS性能の精度がそこまで高くないので若干のズレが生じます。ゴルフでいえば5y前後のズレが起きてしまうのが難点です。その他でいうと対応しているスマホがiPhoneのみとなっています。そのためandroidスマホの場合連携ができず機能をほとんど使うことができないのがデメリットです。

6.見た目だけじゃない!ガーミンは実力もかっこいい

ガーミンは本当にかっこいいんですがそれは見た目だけではありません。その会社のあり方や実力もさながらかっこいいんです。

ガーミン社名の由来

 Golf Garmin

ガーミン (Garmin)は1989年に設立されたアメリカ合衆国のGPS機器メーカーです。

ガーミン (Garmin)の由来は2人の創業者ゲリー・バレル 氏(Gary Burrell) とミン・カオ氏(高民環 Min H. Kao)名前の一部、即ちGaryとMinに由来しています。

登記上は、スイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンにグループ本社を置いているが、運営上はアメリカ合衆国カンザス州のオレイサにある、子会社のガーミン・インターナショナル社が実質本社として機能しています。最大の生産設備を持つ重要子会社は、台湾新北市汐止区にあり、世界またにかけて活躍している会社です。

創設者の2人が凄すぎる

ガーミン製品を知る前にその創設者について語らなければその凄さを実感することはできません。アップル創設者のスティーブ・ジョブズ亡き後、ティム・クック氏がApple Watchを手掛けていることは知られていますので、ぜひこちらも耳を傾けていただきたいです。

ガーミン創設者ゲリー・バレル (Gary Burrell

 Golf Garmin
画像出典:ビジネスワイヤ 2019年6月12日に81歳で死去

ゲリー・バレル氏
1937年-誕生
ウィチタ州立大学で電気工学の学位を得た後
レンセラー工科大学の大学院で学位を得る
1963年-航空ラジオメーカーであるキングラジオで6年間働く
その後パイロットの免許を取得
同社でナビゲーション機器と通信機器の開発を主導
1969年-ボーイングに無線機器の供給を開始
1983年-キングラジオのバレル部門に高を雇う
1989年-に会社を退社。
退社理由
GPS技術に基づく製品をもっと追求したかったが、経営陣が同意しなかったことに失望したため。クリスチャンだった彼は聖職者の道へ行こうかとも考えていた時、高から「会社を起業しないの?」と聞かれたことから彼と共同経営として会社を始めることにした。
1989年
-ガーミン設立
2002年-Garminを引退し共同会長を務める
2004年-名誉会長に任命
2019年-81歳で死去

ガーミン創設者 高民環(ミン・カオ)博士

 Golf Garmin
画像出典:Wikipedia

高民環(ミン・カオ)博士
1949年-
台湾南投県の竹山鎮で誕生
台湾海軍に勤めたあと国立台湾大学に入学
その後渡米しテネシー大学に電気工学で上級学位を得る為入学
院生時代-NASAとアメリカ陸軍のための研究を行う
軍需産業で働く-テレダインとマグナボックスに勤める
1983年-バレル部門に雇われる
GPS衛星を使った軍事ナビゲーションシステムの開発を開始
1989年-ガーミン設立
1991年-湾岸戦争でGPS技術が米軍及び多国籍軍に決定的な戦略優位性を証明された

GPSにとりつかれた2人が共同経営するのは運命のように感じますね。

携帯型GPSが軍人たちに大人気!

1991年に発売した携帯型GPSレシーバーが、湾岸戦争時のクウェートとサウジアラビアに勤務する軍人の間で大人気。(昔持ってたわ〜なんて人は日本にはいないと思いますがガーミンならではのエピソードですね)

個人向けGPS製品がランナーとヨット愛好家にヒット!

2000年に趣味ランナー向けの個人向けGPS装置を発売。その腕時計型は、ハイカー(ハイキングをする人)、マウンテンバイカー、ヨット愛好家の間で人気がでました。

年月をかけて地図・コンパス・気圧高度計・市街地情報・画面カラー・Bluetooth搭載・天気・タッチスクリーン・Microsoft Windowsオペレーシティングシステムなどを搭載していきます。

※Wikipediaを参考にしています。

ガーミンは、航空、船舶、自動車、フィットネス&スポーツ、アウトドアなどのさまざまな市場に向けて、革新的なGPS技術を提供しています。

ガーミンの歩みを理解できたところでスマートウォッチの機能について具体的に解説していきます。

7.ゴルフプレー中に使えるスマートウォッチ4つの機能を紹介

ゴルフをプレーする上でスマートウォッチは、何ができるのか?というと3つの機能がとりわけ便利です。

 Golf Garmin

①距離計測機能

距離の計測は今まではコースの端に置かれているヤード表示を参考にしたりレーザー計測器を使っていましたがスマートウォッチがあれば内臓のGPSを使いいつでも手軽に正確な計測が行えます。機材を持ち運ぶ必要もなくなるのがとても便利な点になりますね。

②コースの仕様確認機能

コースの仕様は回る上では非常に重要な情報です。ハザードやバンカーの位置だけでなくOBの位置を簡単に調べることは案外面倒で何度も回ってたことのある人でもしっかり把握できている人は少ないのではないのでしょうか。

それが手軽に知ることが出来るというのはプレイする上で非常に有利で不要なトラブルやペナルティなどを避けることができてこれだけでスコアが変わってくる可能性があります。

③スコア管理機能

スコアの記録は手書きのスコアカードを行うのが一般です。もちろんゴルフ場に提出したりするためしっかり記入することは大切です。

ですがそのスコアだけではパット数など細かい数値は記録できません。それに後でパット数や細かい数を思い出そうにもなかなか難しく正確なデータは記録していけません。しかしこの機能を使えば簡単にしかもその場で色々なデータの記録が出来ます。

さらに蓄積したデータを分析すればスコアだけでなく平均パット数やパーオン率などを元に自分の弱点を把握できそれを練習に生かせればスコアの向上に役立つことまちがいないです。

④プレー中スマホを見るよりスマートウォッチの方が断然いい

ゴルフに限らずなのかもしれませんが、ゴルフプレー中スマホばかりをみちゃいますよね。スマートウォッチだとスマホを取り出すことをしなくて良いので断然プレーの見栄えもいいです。

なるたけ身軽な状態でゴルフをしたいと思っている人は少なくないので、ゴルフとスマートウォッチの相性はすごくいいとひしひし感じます。たしかに「スマホでいいや」って人もいるとは思うんですが、一度ガーミンゴルフを使うともうスマホには戻れません。(個人の感想)

8.ガーミンゴルフのスペック紹介

Garminゴルフのスマートウォッチ型は(2022年2月現在)7つリリースされてきました。その中でも新しいシリーズ4つのスペックを紹介します。

  1. epix Steel / Graphitetrinakan
  2. Approach S12 White
  3. Approach S42 Black/Carbon Gray
  4. Approach S62 Black

 Golf Garmin
画像:Garmingolf

公式サイトはこちら

①epix Steel(エピックススティール) / Graphite(グラファイト)


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製品スペック

商品名|epix Steel / Graphitetrinakan
ストラップ素材|
シリコン
サイズ|47 x 47 x 14.5 mm
次の手首周りサイズにフィットします
シリコンバンド: 125-208 mm
レザーバンド: 132-210 mm
ファブリックバンド: 132-210 mm
メタルバンド: 132-215 mm
ディスプレイサイズ|直径1.3インチ(33.02 mm)
タッチスクリーン
|可能
カラー表示|可能
重量|76g
スマートウォッチモード稼働時間|約16日間(常時表示:約6日間)
バッテリー節約モード約21日間
GPSモード約42時間(常時表示:約30時間)
防水等級|10ATM(水深100mに相当する圧力に対応詳細はこちら
内蔵メモリ16GB 

ゴルフ機能

  • 世界中の42,000以上のゴルフコースがプリロード済み
  • グリーン(フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離
  • レイアップ/ドッグレッグまでのヤード数
  • ショット距離を測定(コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算)自動
  • デジタルスコアカード
  • カスタムターゲット
  • ラウンド概要(ストローク数、ラウンド毎のパット数、パーオン率、フェアウェイキープ率)
  • ガーミンオートショット
  • フルカラーコースマップ
  • 自動コース更新
  • グリーンビュー(手動でピン位置の調整可能)
  • ハザード情報
  • ピンポインター
  • PLAYSLIKE DISTANCE(高低差情報)
  • タッチターゲッティング(3点間の距離計測)
  • ハンディキャップ対応
  • ラウンドタイマー/走行距離計
  • 自動クラブトラッキング(別売りApproach CT10が必要)
  • トーナメント対応

ゴルフ機能以外にも、アウトドアレクリエーション機能・サイクリング機能・スイム機能・ダイエット・健康モニタリング・時計機能など書ききれないほどの機能が搭載されています。詳しく知りたい方はこちらのページを参考にしてください。

②Approach S12 White(アプローチS12ホワイト)


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製品スペック

商品名|Approach S12 White
ストラップ素材|シリコン
本体サイズ幅43.7 x 高さ43.7 x 厚さ11.5 mm/手首の円周:125-202mm
ディスプレイサイズ|23 x 23 mm
重量|34.1 g
ウォッチモード稼働時間|最大10週間
GPSモード稼働時間|最大 30 時間
防水等級|5ATM(スイム)水深50mに相当する圧力に対応
内蔵メモリ|125MB

ゴルフ機能

  • 世界中の42,000以上のゴルフコースがプリロード済み
  • グリーン (フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離
  • レイアップ/ドッグレッグまでのヤード数
  • ショット距離を測定 (コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算)
  • デジタルスコアカード
  • ラウンド概要(ストローク数、ラウンド毎パット数、グリーン・フェアウェーヒット数)
  • オートコースビュー更新
  • グリーンビュー(手動でピン位置の調整可能)
  • ハザード/レイアップ情報
  • ラウンドタイマー/走行距離計
  • 自動クラブトラッキング(別売りApproach CT10が必要)

③Approach S42 Black(アプローチS42ブラック)/Carbon Gray(カーボングレー)


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製品スペック

製品名|Approach S42 Black/Carbon Gray
ストラップ素材|シリコン
本体サイズ幅43.4 x 高さ43.4 x 厚さ11.7mm
ブラックバンド 手首の円周:125-202mm
ホワイト/ライトサンド 手首の円周:106-176mm
ディスプレイサイズ|直径1.2インチ(30.4 mm)
重量|43g
GPSモード稼働時間|最大15時間
ウォッチモード稼働時間|最大10日間
防水等級|5ATM(スイム)水深50mに相当する圧力に対応
カラー表示|可能
内臓メモリ|64MB

ゴルフ機能

  • 世界中の42,000以上のゴルフコースがプリロード済み
  • グリーン (フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離
  • レイアップ/ドッグレッグまでのヤード数
  • ショット距離を測定(コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算)
  • デジタルスコアカード
  • カスタムターゲット
  • ラウンド概要(ストローク数、ラウンド毎パット数、グリーン・フェアウェーヒット数)
  • ガーミンオートショット
  • オートコースビュー更新
  • グリーンビュー(手動でピン位置の調整可能)
  • ハザード情報
  • ハンディキャップスコアリング
  • TruSwing互換性(別売)
  • ラウンドタイマー/走行距離計
  • 自動クラブトラッキング(別売りApproach CT10が必要)

④Approach S62 Black(アプローチS62ブラック)


Amazon価格:58600円
公式サイト価格:68200円
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製品スペック

ストラップ素材|シリコン
本体サイズ|幅47 x 高さ47 x 厚さ14.8 mm
重量|61 g
防水等級|5ATM水深50mに相当する圧力に対応
タッチスクリーン|可能
ディスプレイサイズ|直径1.3インチ(33.02 mm)
内蔵メモリ|1GB

ゴルフ機能

  • 世界中の42,000以上のゴルフコースがプリロード済み
  • グリーン (フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離
  • レイアップ/ドッグレッグまでのヤード数
  • ショット距離を測定(コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算)
  • デジタルスコアカード
  • カスタムターゲット
  • ラウンド概要(ストローク数、ラウンド毎のパット数、パーオン率、フェアウェイキープ率)
  • ガーミンオートショット
  • フルカラーコースマップ
  • 自動コース更新
  • グリーンビュー(手動でピン位置の調整可能)
  • ハザード情報
  • ピンポインター
  • PLAYSLIKE DISTANCE(高低差情報)
  • タッチターゲッティング(3点間の距離計測)
  • ハンディキャップ対応
  • スイングテンポ
  • テンポトレーニング
  • TruSwing™互換性(別売)
  • ラウンドタイマー/走行距離計
  • 自動クラブトラッキング(別売りApproach CT10が必要)
  • 風速/風向表示 (Garmin Golfアプリとのペアリングが必要)
  • バーチャルキャディ (Garmin Golfアプリとのペアリング、過去5ラウンド分のデータが必要)

気になる価格ですが、2021年12月発売の一番新しい(2021年2月時点で)Apple Watchがseries7の48800円~(カスタムにより値段は変わります)なので、ガーミンの最新作はその倍しますが、機能がかなり多様化しています。

ゴルフ機能も圧倒的にガーミンの方がゴルフに特化しています。まさに仕事よりゴルフに生きる人はガーミンを選択するがよろし!

過去記事でApple Watchの新しいシリーズ7のスペックはこちらで紹介しています。

アップルウォッチでゴルフ!絶対入れるべきおすすめアプリ5選

まとめ

結論から言えばどちらもゴルフで使用する上ではとても高性能な機能を備えています。ガーミンのスマートウォッチはゴルフだけでなくランニングやスイミングなどワークアウトに特化した機能が多くアスリート向けといえます。

対してAppleWatchは通信機能が充実していたり豊富な決済機能、アプリを自由に組み合わせることができることから普段使い向けといえます。一般的なエンジョイゴルフ位の使用であればどちらの機能でも問題なく使用できますのでその他のご自身の用途に合わせて選んでみるといいでしょう。

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