飛距離がわかる!おすすめの売れてる弾道測定器一覧【レビューもあり】

Ballistic measuring instrument

ゴルフ練習, 飛距離アップ

先日、弾道測定器をとうとう購入してしまったのですが、これがあるとドラコン大会がいつでもできて楽しいです。買って良かったので今日は、全力でおすすめしたいと思います。

今回紹介する弾道測定器は、初心者さんというよりは、経験者・エインジョイゴルファー・ガチ勢の方に満足できるアイテムだと思います。

弾道測定器は、飛距離/スイングの軌道/クラブの角度/スピン量/ボールのスピードなどのデータ収集ができます。動画撮影できるもの、できないものは個々に違うので選ぶ時に注意してください。

ただ、価格は決して安くはありません。購入を渋る理由は、ほとんどの方が価格だと思います。そこで今回は価格ごとにおすすめの弾道測定器を集めてみました。購入の参考になれば嬉しいです。

はじめに.弾道測定器一覧

商品名 Approach G80 スイングキャンディSC300 モバイルトレーサーMLM ミーボ
価格  65780円 87780円 69850円 71500円
画像 Ballistic measuring instrument Ballistic measuring instrument Ballistic measuring instrument Ballistic measuring instrument
重さ 119 g 434.5g 290g 159g
機能 ヘッドスピード
ボール初速
ミート率
飛距離(キャリー)
飛距離(トータル)
ヘッドスピード
ボール初速
ミート率
飛距離(キャリー)
飛距離(トータル)
番手設定
打ち出し角
弾道の高さ
弾道図
スピン量
ヘッドスピード
ボール初速
ミート率
飛距離(キャリー)
飛距離(トータル)
番手設定
打ち出し角
打ち出し方向
弾道図
ヘッドスピード
ボール初速
ミート率
飛距離(キャリー)
飛距離(トータル)
番手設定
打ち出し角
弾道の高さ
弾道図
スピン量
オリジナル機能 テンポ練習 アプリで平均データ SNSでドラコン大会 滞空時間の計測
商品名 レッドアイポケットHS130 スイングトレーナーGST-7BLE
価格 19800円 16500円
画像 Ballistic measuring instrument Ballistic measuring instrument
重さ 131g 110g
機能 ヘッドスピード
ボール初速
ミート率
飛距離(キャリー)
飛距離(トータル)
番手設定
使用ボール設定
ヘッドスピード
ボール初速
ミート率
飛距離(キャリー)
飛距離(トータル)
番手設定
使用ボール設定
オリジナル機能 野球モードがある スマホにデータ送信可能

1.【10万円以下で買える】おすすめの弾道測定器4選

持っている人は持っている弾道測定器って、いまいちどう選んでいいかわからないですよね。まずは10万円以下で買えるおすすめの弾道測定器の特徴を紹介していきます。確実に持ち運ぶので軽さが要チェックです!

価格が気になるかと思いますので、価格ドットコムのリンクも掲載しています。

※順不同。メーカー名|商品名と公式価格で掲載しています。

①ガーミン|アプローチG80(6万5780円)

データ充実度★★★★☆

GARMIN(ガーミン) ハンディ型GPSゴルフナビ Approach G80 【日本正規品】
Amazon価格:57691円
公式サイト価格:¥ 59,800 (税込 ¥ 65,780)
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公式サイト購入はこちら
価格ドットコム

大きさ:幅 58.7 x 高さ 114.2 x 厚さ 16.1 mm
重さ119 g
ディスプレイのサイズ:幅45.7 x 高さ 76.1 mm / 対角線 88.9 mm
解像度:282 x 470 ピクセル
使用時間目安:GPSモードで最大 15 時間の長時間駆動

  • ヘッドスピード
  • ボール初速
  • ミート率
  • 飛距離(キャリー)
  • 飛距離(トータル)
  • ゴルフナビとしてラウンドでも使える

オリジナル機能|テンポ練習が可能

メトロノームのようにテンポやリズムを取りながらの練習モードが搭載されています。ターゲットプラクティス、バーチャルラウンドなど、ゲーム感覚で使える設定なので楽しみながら上達できそうです。

ガーミンの測定器アプローチG80の特徴

アプローチG80の特徴は、ゴルフ練習場でスイング軌道を分析してくれるだけでなく全世界42.000コース以上のコースに対応可能なゴルフナビとしても使用することもできます。

アプローチG80は、推定飛距離・ヘッドスピード・ボールスピード・スマッシュファクター・スイングテンポをレーダーで測定することが可能です。ゴルフで難しい打ち上げや打ち下ろしのあるコースでも推定距離を計測してくれるので、正確なクラブ選択をするのに役立ちます。コース戦略やゴルフスイングの分析をするだけでなくスコアもデジタル管理をすることができ、自分のラウンドをひとまとめにすることもできます。

②ボイスキャディ|スイングキャディSC300(8万7780円)

データ充実度★★★★☆

voice caddie(ボイスキャディ) Golf Rangefinders SC300 弾道測定器
Amazon価格:79835円
公式サイト価格:87780円
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公式サイトで購入はこちら
価格ドットコム

大きさ:164×118.2× 29.5mm
重さ: 434.5g
使用時間目安:充電時間6時間、使用時間12時間
保証期間:購入日より1年
付属品:本体、リモコン、USBケーブル、USBキャップ、取扱説明書

  • ヘッドスピード
  • ボール初速
  • ミート率
  • 飛距離(キャリー)
  • 飛距離(トータル)
  • 番手設定
  • 打ち出し角
  • 弾道の高さ
  • 弾道図
  • スピン量

オリジナル機能|アプリで平均データがわかる

ショットデータを積み重ねることでクラブ別の平均飛距離が出せる。専用アプリを使えば、練習モード、ターゲットモードなど、さまざまな使い方も可能になります。

ボイスキャディの特徴

スイングキャディSC300は、飛距離、ボールスピード、スイングスピード、ミート率、打ち出し角、最高到達点、バックスピン量を計測することができ、飛距離の測定範囲は10ヤードから340ヤードまで計測することができます。435gと軽量で持ち運びをしやすいです。設置方法はスイングする位置から1.5メートル後方に置くだけでデータを収集することができ、専用アプリと連動しているためスマホやタブレットでもデータを確認することができます。ボールを打つ角度が安定するとボールの飛距離が安定して伸びるので、打ち出し角度を知ることで上達スピードが上がりやすいです。

③ラプソード|モバイルトレーサーMLM(6万9850円)

データ充実度★★★★★

Rapsodo(ラプソード)ゴルフ弾道測定器 モバイルトレーサーMLM [日本国内正規品] iPhone/iPadのみ対応 赤と黒
Amazon価格:69850円
公式価格:69850円
Amazon購入はこちら
公式サイトはこちら
価格ドットコム

サイズ:高さ38mm/長さ135mm/幅75mm
重さ:290g
保証年数1年
メーカー発売日:2021年05月10日

対応可能デバイス※Androidは現状対応できません

iPhone
iPhone 11 Pro/11 Pro Max
iPhone 11
iPhone XS/XS Max
iPhone X/XR
iPhone 8/8 Plus
iPad
iPad Air-2019年 iPad Air(第3世代)
iPad Mini-2019年 iPad mini(第5世代)
iPad2019年-iPad(第7世代)
iPadPro2018年-iPadPro12.9インチ(第3世代)
iPadPro2018年-11インチ(第1世代)

  • ヘッドスピード
  • ボール初速
  • ミート率
  • 飛距離(キャリー)
  • 飛距離(トータル)
  • 番手設定
  • 打ち出し角
  • 打ち出し方向
  • 弾道図

オリジナル機能|SNS上でドラコン大会もできる

打ち出し方向(左右)と打ち出し角も計測可能。SNS上でドラコン大会を開催するなど、スマホユーザーにマッチします。最先端の測定器です。

モバイルトレーサーMLMの特徴

モバイルトレーサーMLMはゴルフ中継で見られるような軌道を画面上に再現し、自分のショットを分析することができます。弾道軌跡はもちろん、飛距離、ボール初速、クラブスピード、打出角度、打出方向等のデータを分析することができ、自分のスイングとショットデータを解析して修正することが可能です。全てのデータをスマホで管理することができ、直近の100ショットを記録して自宅でデータの確認をすることができます。サイズはスマホサイズで持ち運びがとても便利なので、練習だけでなくコースを回る時でもデータを取ることが可能です。

④フライススコープ|ミーボ(7万1500円)

データ充実度★★★★★


FlightScope Mevo-ゴルフ用ポータブルパーソナルローンチモニター
Amazon価格:71500円
公式価格:71500円
Amazon購入はこちら
公式サイト購入はこちら
価格ドットコム

サイズ:124mm(D)×60mm(W)×18mm(H)
重さ:159g
使用可能時間:満充電時約10時間

  • ヘッドスピード
  • ボール初速
  • ミート率
  • 飛距離(キャリー)
  • 飛距離(トータル)
  • 番手設定
  • 打ち出し角
  • 弾道の高さ
  • 弾道図
  • スピン量

オリジナル機能|滞空時間の計測も可能

弾道図や打ち出し角がわかり、ボールの滞空時間も計測できます。ボールの飛び方が可視化されることで、より鮮明なショットイメージをすることができます。スマホと連動し動画も記録されます。

ミーボの特徴

フライトスコープは、レーダー式弾道測定器として高い人気を誇っています。ゴルフをしていると、高弾道や低弾道を打ちますがスピン量や飛距離が変化してしまうことをしっかりと把握しておく必要です。またドライバーのシャフトを入れ替える時、シャフトを入れ替えると初速や飛距離、スピードが変化するので、Yサフとを購入する際は自分にどのシャフトがあっているのかといったことを数値で判別することができます。自分に合ったシュアフトやクラブを見つけることや、自分のゴルフの成長を数字で見たいのであればフライトスコープを使用して調べてみてはいかがでしょうか。

2.【2万円以下で買える】おすすめ弾道計測器2選

2万円以下で購入できるおすすめの弾道計測器を紹介します。

⑤プロギア|レッドアイズポケットHSー130(1万9800円)

 Ballistic measuring instrument comparison

RED EYES POCKET〔レッドアイズポケット〕 HS-130 マルチスピード測定器
公式価格
:19800円
公式サイト購入はこちら

サイズ:55mm×116mm×48mm
重さ:131g
単4形乾電池4本:電池寿命:1日1時間で約1ヶ月
※電池は付属していません。市販の単4形アルカリ電池をお買い求めください。

  • ヘッドスピード
  • ボール初速
  • ミート率
  • 飛距離(キャリー)
  • 飛距離(トータル)
  • 番手設定
  • 使用ボール設定

オリジナル機能|ピッチング計測などの野球モードがある

野球のピッチング、バッティングのボールスピードの計測ができる野球モード設定があります。電源は単4電池使用のため充電の必要がありません。

レッドアイズポケットHSー130の特徴

レッドアイズポケットHSー130は、ヘッドスピードや番手ごとの推定飛距離をボールのスピード、ミート率の4つを計測することができます。

画面サイズは従来製品よりも1.3倍に拡大されて、大きな画面でデータを一眼で確認することが可能です。10ヤードからデータを測ることができ、自宅でのアプローチ練習から使用することができます。またゴルフ以外にも野球やサッカーでも使用することができるので、ゴルフ以外のスポーツをしている方にもおすすめです。

⑥ユピテル|スイングトレーナーGST-7BLE(1万6500円)

ユピテル(YUPITERU) スイング練習機 Yupiteru GOLF GST-7
Amazon価格:13470円
公式サイト価格:16500円
Amazon購入はこちら
公式サイト購入はこちら
価格ドットコム

サイズ:124(D)×60(W)×18mm(H)
重さ110g
使用可能時間:満充電時約10時間
充電時間:約3時間
電源:DC3.7V(リチウムイオン電池)

  • ヘッドスピード
  • ボール初速
  • ミート率
  • 飛距離(キャリー)
  • 飛距離(トータル)
  • 番手設定
  • 使用ボール設定

オリジナル機能|ゴルフナビでスマホにデータ通信可能

同ブランドのゴルフナビ(YGブレスレットBLE)やスマホと相互通信が可能で弾道データを管理できて、実際にラウンドしながらデータを確認することができます。

スイングトレーナーGST-7BLEの特徴

スイングトレーナーGST-7BLEは、ヘッドスピード、ボールスピード、ミート率、推定飛距離の主要数値4つを分析することが可能です。スイングトレーナーGST-7BLEは、コースや練習場だけでなく、自宅での素振りでも計測することができるので毎日の練習から使用することができます。

クラブごとに自分の打球の平均数値を出すことができるので、自分の欠点が全てのクラブに出てしまうのか、特定のクラブに欠点が出てしまうのかといったことを分析することが可能です。またレフティでも設定を変更しなくてもよく大変便利です。

3.一度は使ってみたい超高額弾道測定器3選

高価な弾道測定器はプロがよく使っているのをみます。自分では購入できないので設置している練習場やレンタルサービスを把握しておくと使うことができます。

⑦トラックマン(約300万円)

 Ballistic measuring instrument comparison

公式サイト価格:約300万円
公式サイトはこちら

ダンティン・ジョンソンが愛用しています。

測定できる項目クラブの軌道/弾道/ボールの飛距離/着地
スマッシュファクター(ボールスピード÷クラブスピード)
スピン量(インパクト直後に発生するボールの回転数(毎分))
打ち出しアングル(地面に対してボールが飛び出しているかを示す数値)
距離(ボールが打ち出されてから落下するまでの距離です)
ボール速度(インパクト直後に計測されるボールの速度)
クラブスピード(インパクト直後にクラブヘッドが移動している速度の値)
動的ロフト(インパクトの瞬間のリアルロフト)
クラブから入るアングル(地面から打つボールをきれいに捕らえるためにはダウンブロー(マイナスのアタックアングル)が必要です)
クラブパス(クラブがボールに当たる瞬間の向きです)
フェースアングル(クラブがボールに当たる瞬間の開きです)

データをiPad・iphonでデータ情報がシェアできる

⑧GCクワッド(約220万円)

Ballistic measuring instrument
価格:約220万円
公式サイトはこちら

ブライソン・デシャンボーが愛用しています。

GCクワッドは、コンパクトな形で持ち運びしやすいです。スイングを可視化することができ自分がどのようなスイング軌道で振っているのかがわかります。大画面で屋外でも見やすくなっていて、細かいスイング軌道を確認することができ、その場で動きを確認して修正することが可能です。機能性に対してコスパの高いとして大変評価が高い距離計測器です。

⑨フライトスコープXi(約200万円)

Ballistic measuring instrument

価格約200万円
公式サイトはこちら

キャリー
総飛距離
ラン
ボールスピード
着地場所
ショットの横ずれ

フライトスコープXiは、レーダー式弾道測定器として高い人気を誇っています。ゴルフをしていると、高弾道や低弾道を打ちますがスピン量や飛距離が変化してしまうことをしっかりと把握しておく必要です。フライトスコープ Xiは採用している練習場が今はありません。国内で観ることができればかなり貴重です。

4.【レビュー】フライトスコープ ミーボ

私が購入した弾道測定器をレビューしたいと思います。

購入したのはミーボ!Amazonサイトで購入しました

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タバコ1箱のちょっと分厚いぐらいの大きさです。一回の充電で4時間使えて、スマホ用の携帯充電器も使えるので困ったことはないです。iPadとBluetoothで連動させて使っています。連動は10秒以内なので簡単ですし、一度も連動できないという不具合にもあっていません。

Ballistic measuring instrument
弾道のデータはこのように出て、メールアドレスとリンクさせて全てのデータが蓄積されます。画面はアイパッドです。

Ballistic measuring instrument

スイングの動画も全てリンクしているアイパッドに保存されます。ただ音は録音されません。ラウンドに持っていくとドラコン大会が開催できるので、ゴルフ仲間も楽しんでくれた嬉しいです。購入して大満足です。

まとめ

弾道測定器があるだけで、確実にゴルフの成長を促進させることができます。なぜなら自分のスイングが数値化されるからです。練習場だけでなくラウンドでのデータが取れるというところがかなり利便性高いと思います。

紹介した距離計測機9つにはそれぞれ特徴がありますので、自分似合ったものがあるはず。ぜひ参考にしてください。

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