アプローチは地味だけど見返りが大きいから絶対に練習するべき理由とおすすめの練習方法

アプローチ練習

ゴルフスイング

初心者ゴルファーは圧倒的にアプローチの練習が不足していると断言します!

そう、アプローチの練習は地味で面白みに欠け、それなら豪快で気持ちもスカッとするドライバーの練習に時間をかけたい、という気持ちばかりが先行します。

特に都会の練習場は貸ボール代が高いので、なんかもったいない気にさえなります。実際これを書いている私もそうでしたし(笑)そうやってアプローチの練習をしない理由にしてきました。

わかっちゃいるが、ゴルフのスコアアップにはアプローチの上達が不可欠。でも地味で地道な作業だから後回しになっちゃいますよね。

実際のラウンドではドライバーはいくら多くても14回しか使いませんし、いくら飛んだとしてもスコアを作るのはウェッジでのアプローチショットとパットですから!(これが現実)

それだけ大事なアプローチ、重い腰を上げてそろそろ練習を開始しませんか?

この記事ではアプローチが苦手な人や、100切りを目指す人に、アプローチが必ず上達する練習法を解説していきます。

1.アプローチの練習はつまらない?

アプローチの練習はつまらないし地味かもしれませんがスコアを上げるためには必要不可欠。

ドライバーが飛べばいいという人も中にはいますが、それだけでは絶対にスコア自体は上がらないのです。

アプローチ練習をするということは、ゴルフ上達への一番の近道。アプローチ練習を数か月、辛抱強くいやいや練習してスコアが飛躍的に上がったことを身をもって経験したのでもっと早くやっとけばと思ってます。

2.おすすめのアプローチ練習方法

ではおすすめのアプローチの練習方法についていくつかご紹介します。全部やらなくてもいいので自分に合うと思ったものを試して見てください。

フェース面の使い方を知る

練習といってもボールを打つだけではありません。アプローチの上達のためのひとつとして、クラブのフェースの使い方を習得するにはサッカーのようなボールリフティングがあります。

利き手でウエッジをもって、ボールをリフティングするだけなので、家でもできます。

最初は難しいと思いますが、フェース面をコントロールする感覚が覚えられ、肘を柔らかく使えるようになります。やってみると意外と楽しく練習できます。

しっかり芯で捉える

アプローチの上達にはしっかりフェースの芯で捉える必要があります。芯でしっかり打てるようになればアプローチだけでなくすべてのショットに役立ちます。

①右腕にできた角度を最後まで変えない

アプローチが苦手な人はこの右手の角度がスイング中に変わってしまうので、ダフリやトップが出やすくなります。やや左足体重でハンドファーストの形を意識したまま打ちます。

この感覚を習得するには、ウエッジと逆さにしたフェアウェイウッドを同時にグリップして、左脇腹に当たらないように打つ練習が効果的です。脇腹に当たるようだと手首を使いすぎています。

② 低いティアップをして打つ

練習場のマットではダフっても滑って当たるのでちゃんとスイングできたかわからないときがあります。低いティアップをしてボールだけをしっかり捉える練習をします。なおフルショットをする必要はありません。

距離感を養う

アプローチには、ランニング、ピッチエンドラン、ピッチショット、ロブショットとありますが、どれも距離感が大切です。いくらちゃんと打てても距離感が合わないとピンに寄りませんからね。

アプローチの上達には距離感を養うことが重要です。

①距離を合わせる

練習場内の目標を参考に、20ヤード、30ヤード、50ヤードなど距離を合わせる練習をします。

これは皆さんやっておられる、と思いますが、多くの練習場には人工のグリーンやネット篭などでヤーデージの目安があると思います。クラブを替えたりしながら、その距離を打てる練習を繰り返します。

その時、このクラブでのテイクバックこれぐらい(位置)で、フォローがこれぐらい(位置)で何ヤードキャリーするか、自分の飛距離(キャリー)をしっかり頭に入れることが大切です。

② 感覚トレーニング

狙ったところに落とせるように日常でできる感覚トレーニングをしましょう。

身近なところで言えば、離れたゴミ箱にゴミを下投げ入れます。これは子供や奥さんのいる前でやったら怒られるかもしれませんが、自分の目の距離感を養うのに役立ちます。

投げるのは下からがおすすめです。

3.進んで芝の上で練習する機会を作る

ここまでは練習場や家でできる練習について紹介しましたが、やはりアプローチは練習場のマットだけの練習では完ぺきとは言えません。

本物の芝生の上で打たないと本当の意味での距離感と転がり方(キャリーとランの関係)、ヘッドの入れ方、ラフと花道の違い、さらに難しいことを言うと、順目・逆目での打ち方、傾斜地での打ち方、フェースを開いた時のスピンのかかり方などは実感できないからです。

そのためには、やはりラウンドを繰り返していくしかないのですが、そのためのおすすめアドバイスです。

① ショートコースに行く

ショートコースは値段も手ごろで、一人で周れるところもありますので、アプローチの実践練習には最適です。1日周り放題のところもあるのでたっぷり練習できます。

② アプローチ練習場のあるゴルフコースを選ぶ

ゴルフ場にはアプローチやバンカー練習場を備えたところがあります。そういう場所は基本的にビジターであっても当日ラウンドするプレーヤーは無料で使用できます。

そんなゴルフ場をわざと選んで行くということもおすすめです。私は多少高くても遠くても、アプローチ練習場が付設されたゴルフ場を選んで、スタートの2時間前ぐらいに到着して、練習に励んでいる時期がありました。

どうせ高いプレーフィー払ってゴルフするわけなので、少しでも上達して帰らないと損ですから。

まとめ

アプローチを上達したい人におすすめの練習法をご紹介しました。すべてのスポーツの中でゴルフは練習と本番の環境が一番違うと言われています。だからこそ、何年やってもうまくならない、なかなか練習場のように打てない、という悩みを持っている人が多いスポーツでもあります。

少しでも上達するために、練習場で、家で、そして本番のゴルフコースで、効果的かつ効率的に練習に励んでください。