ゴルフは時代遅れ?ゴルフの面白さを知れば相当のメリットがある10の理由

ゴルフ 面白い

ルール・マナー

ここ数年ゴルフ人口の減少が叫ばれています。

2017年のレジャー白書によると2015年から2016年のたった1年間でゴルファー人口は3割、約210万人も減っているのです。

実際、ゴルフ場に行くとそれほど減っている気はしませんが、見かける年齢層は50歳以上、特に60歳以上の人が多い印象は否めません。そこで今回は、このコンテンツを運営する者として僭越ながらゴルフの面白さについて解説したいと思います。

なぜなら、2020年の東京オリンピックで正式競技としてゴルフが行われます。それに向けてゴルフがスポーツとして本当に面白いということを一人でも多くの方に伝えたいと思うからです。

あまり難しい話はしたくないのですが、ゴルフの面白さを知れば沢山のメリットがあることをここに証明するために、全力で書かせていただきます。

ゴルフをする人が減るのはとても悲しいゴルフって今の時代どうなの?』と感じている方の小さな引っかかりにでもなれば幸いです。

0.筆者とゴルフの関係

自己紹介も含め、まずはわたしとゴルフのこれまでの関係について簡単に説明しておきます。

幼少の頃、父が休日に楽しそ〜うにゴルフに出かける姿を見るたび、

“せっかくの休日に朝早くからお金かけて遠いところまで行って、何が面白いんだろう?”

と思う小学生でした。自分が社会人になって始めるまでは、

“ゴルフなんておっさんの遊びだろう”

と正直思っていたのです。初めてゴルフをプレーしたのは24歳の時。会社の上司とのゴルフ体験に

“これは楽しい!楽しすぎる!”

とハマりにハマったのです。しかし、それからはお金がなく、なかなか上達もせず、目上の人へのマナーやエチケットで叱られることも沢山あって、ゴルフをやめようと何度か思うところありました。

それでもゴルフを手放さなかった理由はゴルフの面白さがやめたいよりも上回っていたからです。

いま自分がここまでゴルフにはまり続け、ゴルフが大好き。

そんな筆者の経験はこのぐらいにして、かつての私のように“ゴルフはおっさんの遊び”のイメージを持つ人が、きっと『ゴルフいいじゃん』と感じるメリットを10つに絞りました。

1.ゴルフは面白さを知れば相当のメリットがある10つの理由

大自然がステージ!大人が緑の中で遊べるスポーツ

ゴルフは大自然をステージにプレーを楽しむスポーツです。あれだけ広い自然のなかで大の大人がプレーを楽しめるスポーツはなかなかないと思います。

ゴルフコース

木にボールが当たってしまったり、池にボールが落ちたりは自然ならではのアクシデントを楽しめるコースがたくさんあります。

  • 春から秋にかけての青々とした芝生や山の木々はとてもきれい
  • 夏の海が見えるシーサイドコースは開放感が半端ない
  • 静岡・御殿場の富士山が見えるコースでの富士山に向かってティショット

ゴルフの回数を重ねるにつれて、いろいろな地域のコースに行くことで、素晴らしい景観のコースに出会うことになりますし、一生の思い出に残る瞬間は数え切れないほどです。

日本を飛び出すと、自然のステージはレベルアップします。

14番ホールの池にサメが生息するオーストラリア

オーストラリアのクイーンズランド・ゴルフコースの14番ホールの池にはサメが生息しています。

4メートルのワニがそこら中に居るフロリダ

フロリダのゴルフ場はワニ天国。約4メートルのワニがしょっちゅう出没します。

出典:PGA TOURyoutube

ハワイの世界一美しいコースは海峡越えがやばい

世界一美しいコースと言われるハワイのマウナラニサウスコースは海峡越えで超有名。

Hawaii course
出典:japan.hawaiiteetimes.com

海の青・溶岩の黒のコントラストが美しく世界中のゴルファーが一度は行ってみたいと言う憧れのコースです。

こんなスポーツ他にはないでしょ?

プレーに慣れるほど注目されることが平気に

ゴルフは大自然の中で伸びやかのんびり行うのが全てではありません。

やればやるほど自分自身のスキルアップをすることができるのです。特に人にみられながら正確に打たなければならない場面が多いので瞬発的な集中力とプレッシャーにはめちゃくちゃ強くなっていきます。

積み上げた技術が無駄にならない

ゴルフは力任せにはプレーをしません。うまくなるには頭を使うんです。なので、突然、抜群にスコアが良くなるラッキープレーがありません。

日本のゴルフってなぜかプレー終わりに、必ず反省会をする機会が自然と生まれるようになっています。

自分のプレーが今回どうだったのか、何が良くて何が悪かったのか、この反省会をするのとしないのとでは成長率が抜群に違います。

前回の結果を反省し、克服するために練習を繰り返したり、また本や雑誌を読んだりして、その結果がコースで出せた時はとても大きな喜びになります。

そうした試行錯誤の上、ドライバーがまっすぐフェアウェイを捉えたり、難しいバンカーショットやロングパットなどがうまくいったときは何事にも代えがたい快感で、“だからゴルフはやめられない”という気持ちに間違いなくなります。

コースマネジメントがとにかく楽しい

ゴルフが上達してくると、各ホールごとにコースマネジメントを考えるようになり、これがスコアメイクに大変重要となってきます。

ゴルフは、こを狙うか・どのクラブを使うか・グリーンの傾斜・曲がり幅を読むなど、一打一打頭を使って考えるスポーツ。

自分の戦略通りプレーして、ホールアウトできたときは、それはそれはうれしいものです。上達すればするほどこういう面白み、楽しみを味わえることになります。

高いクラブ=良いスコアではない

ゴルフってお金がかかるってイメージが強いですよね。確かにラウンドの回数においては交通費や利用料金で出費は少なくはありません。

ただ、スポーツなんで基本は技術力やテクニック力が勝負、高価なクラブを使ってるからってうまいショットがバンバン打てるってことはまず、ありません。ラウンドに出れば実力主義、投資の違いはあまり関係なく練習の努力は必ず報われます。

一打だけならプロに勝てるかも?

野球の場合、アマチュアで150kmの剛速球をヒットやホームランにできる人はほぼいないでしょう。これは他のプロスポーツにも言えますよね。

ゴルフ面白い

プロのボールを打ち返したり、対等に戦うことはアマチュアには難しいといわざるを得ません。しかし、ゴルフは違います。例えばアプローチ1回、パター1回だけならアマチュアでもプロに勝てる可能性があるわけです。

プロでもミスはするので、アマチュアがチップインバーディをとったり、10mのロングパットが入ることもあります。

一瞬なら一流プロにも勝てる!可能性があるのがゴルフの面白いところです。

年代を超えた新たな友人が増える増える

年代・性別・社会的な地位とか関係なく一緒に楽しめるのがゴルフの長所。ゴルフが好きで楽しみたいと思う同士だけでコースを回るのです。それだけでも楽しい。

だいたい3人〜4人でラウンドしますが、組み合わせはパワーバランス重視で決めることがほとんど。

  • とても上手い人とあまりうまくない人が一緒になる場合があり、サポートしたりされたり。
  • 同スコアの人と組む場合は親近感わく。

どちらのパターンでも、普段はほとんど絡めない新しい人と自然な形で出会えてプレーを楽しめます。

ラウンドでは約6時間一緒にいるので、相手のことがよくわかるので自分と気の合う人を見極めやすい、逆に気が合わない人もあらかじめわかるので楽です。

現代ではゴルフと仕事が=(イコール)では無くなっていますが。実際仕事に繋がることも大いにありますよ。

一人でもゴルフはできる時代に

いまは一人でネット予約するのも選択の一つ、ゴルフ仲間が気軽に増やせる環境にもなっています。

ゴルフ場での合コン(ゴルコン)も普通に開催されていて、出会いの場としてはかなり進化したと思います。

私自身もゴルフをやっていたおかげで、一生付き合える友人、先輩、仕事仲間がたくさんできました。

楽しい気分がストレスを解放

ゴルフの楽しさは大自然の中で非日常を味わえるという意味で、ストレスの発散や気分転換できます。

いいショット、満足いくプレーができた時はそれこそ喜びを覚えます。18ホールのうちで一つでも会心のショットやパットがあったり、パーやバーディが取れればそれでも充分楽しいラウンドに。

もちろん調子の悪いときや満足いく結果が出なかったときは、また次回頑張ろうと、上達したいモチベーションも上がります。

家の中でずっとゴロゴロしてるのも最高ですが、気分が上がって発散される瞬間が多いです。

道具(ギア)がコレクター心をくすぐられる

ゴルフにはゴルクラブやバッグ、ウエア、ボールをはじめとしていろんな道具(ギア)、アクセサリーがありますが、ゴルフを長くやっていると、好きなメーカー、ブランドなどが出てきて、それらをコレクションしたくなるもの。

ゴルフ面白い

好きなクラブ、ウエアを着てプレーすることだけでも楽しくなりますし、クラブやアクセサリーなどのコレクターをしている人もいます。特に趣味が一番出るパターなどはプレミアのつく高価なものがあったりして、所有しているだけで満足感を得られるものがあるのも、ゴルフの醍醐味。

ちなみに私はマーカーを集めるのが趣味で、各コースのマーカー収集はもちろん、名門コースに行ったときは必ずオリジナルのクリップマーカーを購入しています。

さて、ゴルフの面白さを全力でまとめてみました。それでもゴルフを敬遠してしまう人はいると思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

2.ゴルフしない10の理由

40歳以下の世代の人がゴルフをしない理由についても今回、まとめてみました。それで気づいたことがあるんです。

まずは、ゴルフをしない理由をみてください。

  1. お金がかかる、道具をそろえるにもプレーするにも高すぎる
  2. ゴルフ場が遠すぎる、朝が早い
  3.  クルマを持っていない、交通手段がない
  4.  時間がかかりすぎる(プレー時間の長さと朝から夜までの一日の長さの両方)
  5.  マナーやエチケットがうるさそう、よくわからない
  6.  なんとなく敷居が高い
  7.  仕事とプライベートを分けたい
  8.  なかなか上達しない
  9.  仕事や子育てなどに時間をとられて週末も時間がない
  10.  若者のスポーツ、レジャーとは思えない、おじさんの遊びのイメージ

これって、ゴルフだけに当てはまる理由じゃないですよね。例えばキャンプやサバゲー(キャンプやサバゲーが嫌いって訳じゃありません)にも当てはまるし、それらは廃れているって訳でもないんですよ。

じゃあ何が違うのよ?って考え直しました。

要は、ゴルフ好きがうまくゴルフの楽しいところをちゃんと伝えられていないってことが大きいと気づきました。

ゴルフ 面白い

この記事を通して、1mmでもゴルフに興味が湧いてくれたら本当に嬉しいです。2020年の東京オリンピックに向けてぜひ目を向けてみてください。

まとめ

ゴルフは本当にとても面白く、高齢になってもできるスポーツであり、レジャーです。

多くの若い方々にそれを身近に感じてもらえていないところが残念ですが、ゴルフ業界も少しでもゴルフに興味を持ってもらうためいろいろな試みをしないといけないとは感じます。

例えば、クルマのない人には都心のターミナル駅からバスでゴルフ場へ行くツアーを企画したり、初心者や25歳以下限定などで安いプランを出したりしているゴルフ場も増えてきました。手ぶらで行けるショートコースもたくさんありますので、ゴルフの面白さ、楽しさを知ってもらえればと思います。