【#いいね大量】大人のおしゃれなキャディバック選び方完全ガイド

キャディバック

ゴルフボール, ゴルフ練習器

最近の新作キャディバックに驚いたことは『とんでもなく軽い!』ってことです。キャディバックをお探しのあなたに元キャディーバイト経験のある筆者が、選ぶ時のポイントを教えます。

最近はメルカリやジモティで購入する人も多いんだとか、キャディバックを選ぶ時、機能性でおさえるべきは、使い勝手。デザインはクラブメーカーかそうじゃないかですが、結論、持った時嬉しいかどうかを重視して選んでください。

クラブメーカーの定番デザイン以外は、毎年新作が出るので、来年にはもう在庫がなくて手に入らない!ってことがリアルにあります。なので猛烈に気に入った新作モデルはその時ゲットしておくことを強くおすすめします。

    今回紹介するキャディバックは、女性ももちろん使えるものです。キャディバックを探しているすべての方に知りたい情報すべてを掲載しています!

    1.キャディバックを選ぶポイント

    キャディバックを選ぶ時見るべきポイントは6つだけです。

    • 型の種類で選ぶ
    • 重さで選ぶ
    • 素材で選ぶ
    • 口枠で選ぶ
    • 自分らしさで選ぶ

    一番最後に書いていますが、自分らしいかどうか、これ結構大事だったりします。

    キャリーバック2代目・3代目を探している方ならより早く決まると思いますが、色々考えても結局『好みじゃない』ものは長く愛用しなかったりします。なのでいろんな候補があっても好みじゃないものは早めに候補からハズして行くのがいいと思います。

    キャディバックの型は2種類から選ぶ

    キャディバック

    カート型|プロ仕様

    立つキャディバッグ。カート型と呼ばれています。プロが試合で使用しているのがカート型です。

    スタンド型|軽さが売り

    前に倒すと2本のスタンドが自動的に広がって支えてくれるスタンド型。軽量なので担いでプレーするときに役立ちます。練習場で持っている人を最近よく見かける。小さい車でも2・3個詰めれるほどゴツくないデザインが多いです。

    カート型・スタンド型結局どっちを選ぶのが正解なの?

    『自分が使いやすいものを選ぶのがいいよ!』そんな雑なアドバイスはあてにしないでください。キャディバックは複数いらない人も多いです。その1つをずっと使い続けた時、結果良い買い物だと思うんです。

    練習場によく行くというゴルフ好きは『スタンド型にしたら使いやすくてカート型に戻れない』って人が最近多い気がします。

    スタンド型の意見

    • 軽い
    • 四点式なので、練習場やコースからバックの移動をする際に担ぐではなく背負えるので両手が使える
    • 比較的安く購入できる
    • 車から降ろして置く時も便利
    • 練習場でも使いやすい

    カート型の意見

    • プロモデルが多い
    • かっこいい
    • ラウンドでスタンド型はあんまりみない
    • カートに積む時にスタンドの脚が折れそうでこわい時がある
    • スタンドはフードがペラペラなのが多い気がする
    • 収納が多い

    結論
    ラウンドに行くのが多い方→カート型がおすすめ
    練習場に行くのが多い方→スタンド型がおすすめ

    重さで選ぶ

    軽いのが売りのスタンド型は約2kg。最近は1.5kg なんてとんでもなく軽いのもあります。カート型は4kgから5kg代です。それにクラブを9本入れた場合の重さを比較してみました。クラブは男女で長さは違いますが重さはだいたい同じなので、1本400gで計算してます。

    キャディバック

    おそらくゴルフシューズ・ボールとボディシートとか入れることになり、カート型だと9.1kg。スタンド型だと6.1kg。

    結論
    カート型|平均重量9.1kg|プロ仕様なのでカートに積む前提の設計
    スタンド型|平均重量6.1kg|軽さを追求した素材や設計

    素材で選ぶ

    多少の雨でもプレイをするので濡れたり、汚れたりすることも考慮して素材で選ぶのもありです。

    キャディバック

    素材 特徴
    ナイロン製
    • とにかく軽量
    • 水と汚れに強い
    • シワになりにくいスタンド型に多い
    スタンド型に多い
    ポリエステル製
    • 強くて軽い
    • 耐熱性がある
    • 水に強い
    • 質感がよくさわり心地がしなやか
    メンテが簡単
    合成皮革製
    • ツアーモデル多数
    • 見た目の重厚感
    • 頑丈
    • ナイロンor ポリエステルよりしっかりした作りな分重い
    カート型に多い
    ポリウレタン製
    • ツアーモデル多数
    • 厚手
    • 見た目の重厚感がある
    • ナイロンor ポリエステルよりしっかりした作りな分重い
    カート型に多い
    エナメル仕上げ
    • 存在感
    • エナメルならではの光沢感
    • プリントできるので柄が豊富
    • 傷が目立つ
    存在感
    その他
    • 帆布(船の帆素材)
    • 天然革製品
    • デニム素材
    • 品質にこだわった個性的な素材
    • 雨の日に弱いものも
    圧倒的個性

    元キャディーが教えるキャディバックについて

    キャディー経験の筆者的に、エナメル素材のバックは本当に目立ちます!圧倒的存在感。売り場で並んでいるのを見るとくどいけどグリーンにあると見栄え良くいい感じになります。

    軽さがウリのスタンド型はフードがペラペラで格好いいというよりも利便性重視って感じなので、アイアンカバーやキャラクターヘッドカバーにこだわると何倍もかわいく、かっこよくなります。

    ツアーモデルは重厚感があって、プロっぽい。ですが、ラウンドに出ると人気のものはかぶることがあります。かぶるのは悪くないんです。むしろ『あ、一緒だ^^』って感じで嬉しくなるんですが、フードをかけると全く違いがないので間違って別の人のバックを持って帰っちゃう人がたまーーーーにいます。次のラウンドまで気づかないってことが実際ありました。なのでわかりやすい自分の目印をつけることをおすすめします。

    カート型は収納機能にも優れてありとあらゆるものを収納できちゃいます、ゴルフボール3ダースとかも余裕で入っちゃうんですが、重すぎて車に入れっぱなしになります。小さい車の方はその辺も考慮してみて。

    口径・口枠の種類を選ぶ

    キャディバックの口径は2種類あります。9型が主流です。

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    • 8.5型(8.5インチ=約21cm)
    • 9型(9インチ=約23cm)

    口枠はキャディバックによって様々口枠でキャディバックを選ぶって人はいませんが使いやすさ重視です。

    キャディバック

    クラブを出すときにゴムグリップが引っかかるのが気になる人もいるので試してみてください。

    女性用と男性用の違い

    キャディバックは男性用と女性用で別れてリリースされていますが、どちらがどう使ってもOK。女性用で圧倒的なのはカラフルでデザインに凝っているものが非常に多いです。軽さや持ちやすさも考慮されているので重いものはほぼほぼありません。

    本格的にゴルフをやる方は14本のクラブを常に入れる傾向にあるのでより重さの確認は行なってください。

    女性プレイヤーはとりわけヘッドカバーにこだわっておしゃれに仕上げているのでキャディー時代は『この人絶対センスいいな、、』など見ているだけで楽しかったほどです。

    アイアンカバーとキャラクターのヘッドカバー

    キャディバック

    人気のキャディバックはかぶるかもしれませんがヘッドカバーはかぶることはなかなかありません。個性を思い存分出せます。全部キャラものだとバックが大変なことになるのでまずは1つから!

    2.キャディバックブランドで選ぶ

    キャディバックを選ぶ時、ブランドに関しては2つに分類されると思います。クラブメーカーかそうじゃないか。です。クラブメーカーはプロが実際に使っているものが多く、ラウンド前提での設計が得意です。

    クラブメーカー以外となると、アパレル・スポーツブランドを中心に扱っているメーカーで、デザイン性・豊富な素材・使い勝手などよく考えられています。日本未上陸のものも多いので人と被らないかも。今回は、

    • クラブメーカー以外
    • 王道のクラブメーカー

    に分けて紹介していきます。

    おしゃれで機能的アパレルブランドのキャディバック5選

    キャディバック

    キャディバックに力を入れているクラブメーカー以外のイチオシのブランドを紹介します!

    【2万円代】都会派ならOUUL(オウル)がおすすめ

    キャディバック
    出典画像:OUUL

    ブランド名:オウル
    参考価格:¥25,000
    形:スタンド型
    大きさ:34X47cm(W,H)
    重さ:約1.2kg
    素材:ナイロン 
    色:4色
    特徴:世界最軽量とも言われる1.2kg自立のバランスもしっかり計算されています。ドットと迷彩柄が都会的。 

    OUUL(オウル)はこんな人におすすめ
    オウルは日本に2017年に上陸したばかり、ファッション性とゴルフの融合がブランドコンセプト。買い手を考えた価格と究極に軽い上におしゃれなデザイン。まさに都会派な人におすすめのブランドです。

    オウルの公式サイトはこちら
    オウルInstagramはこちら

    【3万円代】アメリカのカレッジゴルフでは超有名なジョーンズ

    Jones_

    画像出典:Jones

    ブランド名:ジョーンズ
    参考価格:¥35,000
    形:スタンド型
    ポケット:6(2)前面(3)右側(1)左側
    重さ:約2.5kg 
    特徴:防水・耐水性のヘリンボーンと伸縮性のある穿孔されたカモからのユニークな混合物。 防水雨フード付き、ポートランドの要素とニューヨーク市の魅力を組み合わせたデザイン。 

    Jones(ジョーンズ)はこんな人におすすめ
    アメリカのゴルフバックブランドジョーンズ。学生時代のタイガーウッズが使用していたブランドです。日本のサイトで購入すると約5万円ですがアメリカで購入できれば3万円代。収納の機能性が高く生地の質もしっかりしていて頑丈。

    ジョーンズゴルフの公式サイト
    ジョーンズゴルフのInstagram

    【3万円代】優しい色合いが以外にないニューバランス

    キャディバック

    画像出典:https://store.tsigs.com/NEWBALANCE-GOLF/nbg-caddybag/

    ブランド名:ニューバランス
    参考価格:¥39,000
    形:スタンド型
    色:3色
    重さ:約2.9kg 
    素材:ポリエステル
    特徴:2018年の新作ストライププリントとロゴのフォントが優しい印象。

    ニューバランスはこんな人におすすめ
    ユニセックスなデザイン。新作のデザインは来年には売り切れで手に入らなくなります!2017年モデルは特に人気すぎてもう手に入りません><ぜひチェックしてみて!

    ニューバランスの公式サイトはこちら
    ニューバランスのInstagram

    【5万円代】タフなデザインがかっこいいブリーフィング

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    画像出典:https://www.briefing-usa.com/item/detail/1_1_BRF527219_1/010

    ブランド名:ブリーフィング
    参考価格:¥54,000
    形:スタンド型
    素材:1000デニールコーデュラナイロン・その他
    ポケット:6(2)前面(3)右側(1)左側
    重さ:約3.2 kg
    色:3色
    特徴:保冷機能のあるポケット部分にはファスナーが付き、細かな物の収納にも対応。また仕切りの数も増え、よりクラブの収納機能が高まりました。
    付属にはオリジナルのネームホルダーが付きます。

    ブリーフィングはこんな人におすすめ
    タフさに優れたナイロン素材にブランドロゴが男性的なのが特徴。保冷機能のあるドリンクホルダーが優秀。直営店は銀座シックスに初出店。

    ブリーフィングの公式サイトはこちら
    ブリーフィングのInstagram

    おしゃれなパーリーゲイツ♡エナメルカート型は爆発的ヒット

    キャディバック

    画像出典:https://store.tsigs.com/PEARLYGATES/pg-caddybag/0538980305.html?dwvar_0538980305_color=110

    ブランド名:パーリーゲイツ
    参考価格:¥58,000
    形:カート型
    素材:ポリエステル・エナメル仕上げ
    重さ:約5.2 kg
    口枠:6枠・9型
    色:4色
    特徴:耐久性に優れたポリエステル素材をし、収納物の出し入れがしやすいオープンポケットや、ボールやティー、マーカー等の収納にも便利なポケットなど、使い勝手に優れた機能が満載です。

    パーリーゲイツはこんな人におすすめ
    このニコちゃんマーク何度みたことか、爆発ヒットしたデザインでエナメル素材以外も採用されるほど。女性にも人気ですがカート型は5.2kgなので一度持ってみたほうがいいかも。直営店は日比谷ミッドタウンにオープン。メインディズプレイされてました。

    パーリーゲイツの公式サイト
    パーリーゲイツのInstagram

    王道クラブメーカーの定番キャディバック

    キャディバック

    王道のクラブメーカーのキャディバックはプロっぽい。海外のメーカーに絞って紹介します。

    キャロウェイ(Callaway Golf)

    キャディバック
    画像出典:callawaygolf.jp

    ブランド名:キャロウェイ
    参考価格:¥20,000
    形:カート型
    サイズ:9.0型(47インチ対応)
    重さ:約3.4kg
    素材:ポリエステル/合成皮革
    色:6色
    特徴:大きく開く前ポケットを採用することでボール、グローブ、小物等の確認や出し入れが容易になり使いやすさが向上。

    キャロウェイはこんなブランド
    キャロウェイは、1982年にアメリカで誕生した老舗ブランド。

    キャロウェイの公式サイト
    キャロウェイのInstagram

    タイトリスト

    キャディバック

    出典:http://www.titleist.co.jp/

    ブランド名:タイトリスト
    参考価格:¥43,200(楽天ショップ)
    形:カート型
    サイズ:9.5型 (47インチ対応)
    重さ:5.3kg (フード込)
    素材:PUレザー
    色:2色
    特徴:新しいスタッフバック。

    タイトリストはこんなブランド
    タイトリストは韓国フィラ傘下であり、マサチューセッツ州フェアヘーヴンに本社を置くアクシネットのゴルフ用品ブランド。最近は軽いを追求したスタンドタイプにも力を入れ新作を続々リリース。

    タイトリスト公式サイト
    タイトリストInstagram

    ピン(PING)

    キャディバック
    出典:https://clubping.jp/product/apparel-gear/#/golfBags

    ブランド名:ピン
    参考価格:¥51,000(楽天ショップ)
    形:カート型
    口径:10インチ
    重さ:約5.6kg
    素材:合成皮革(PU)
    色:2色
    特徴:ツアープロが愛用するプロモデル。耐久性抜群の高性能バッグ。

    ピン(PING)はこんなブランド
    PINGはエンジニアだった創業者のカーステン・ソルハイムが、1959年に自宅のガレージからスタートさせたクラブメーカーです。PINGの魅力は「革新的な製品開発力」「カスタムフィッティング」そして「最高品質の国内組立」に凝縮されます。創業以来変わらないモノ作りに対するこれら3つのこだわりで、世界中のゴルファーにゴルフの楽しみを届け続けています。

    ピンの公式サイト
    ピンのInstagram

    テーラーメイド

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    出典:https://shop.taylormadegolf.jp/products/detail.php?product_id=35162&article_code=U23381

    ブランド名:テーラーメイド
    参考価格:28,080円(楽天ショップ)
    形:カート型
    口径:9型  47インチ対応
    重さ:約3.5kg 
    素材: 合成皮革 ポリエステル
    色:3色
    特徴:カート積載時に安定性のあるオリジナルスクエア口枠を採用。全体的にボリュームをおさえ移動時の持ち運びも重視したサイズです。

    テーラーメイドの歴史
    テーラーメイドゴルフ – アメリカ合衆国のゴルフ用品メーカー。創業当初からメタルウッドを主力商品としている。

    新調すると心機一転できるキャディバック。打ちっ放しもなぜか気合が入る!おしゃれでかっこいいキャディバックってやっぱいいですよね♫

    3.その他キャディバックに入れているもの

    キャディバックに何入れてる?実際に、キャディバックに入れているグッズを紹介しておきます。

    • 日焼け止めクリーム
    • 肌用保湿クリーム
    • 汗ケアボディシート
    • お菓子
    • ゴルフラインマーカー
    • ゴルフ用のパラソル
    • ボール
    • ティー
    • 手袋
    • 雨具カッパ
    • 絆創膏

    ゴルフシューズはボストンバックに入れる方も多いです。初心者の方の参考にしてください。

    まとめ

    新調したキャディバックと一緒に寝たいぐらい気分アガりますよね^^なので吟味して選んで長く愛用してあげてください!

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