2023年は男子ツアー人気回復元年になってほしい!今年注目の男子ゴルファー5人

Alex Noren

ゴルフスイング

年も明け、早くも今シーズンのゴルフツアーが待ち遠しい私です。男子ツアーは女子に比べなかなか試合数も増えず、人気低迷が続いていて寂しい限りですが、そんな中でここ2、3年将来有望な若手、スター候補もチラホラ出現し始めています。

私個人の思いは、今年こそ男子ツアー人気回復元年になってほしいと思っています。PGAでは期待のトッププロ、そして国内では日本のエースである松山英樹選手に続け、と私がぜひ今年男子ツアーの人気回復を託したい、期待の男子ゴルファーを厳選してご紹介したいと思います。

キャリアグランドスラムが期待されるローリー・マキロイ(33)

まず最初に紹介したいのは私が個人的にも大好きなローリー・マキロイ選手です。2014年に全英オープンを勝ち、全米オープン、全米プロに続いて3つ目のメジャーチャンピオンとなったマキロイ選手は、キャリアグランドスラム達成まであと残すはマスターズだけになっています。

そのマスターズでもトップ10に何度も入っていますが、まだ勝ちきれていません。昨年は最終日猛チャージで自己最高の2位フィニッシュでしたので今年こそ、グランドスラムを達成してほしいです。

ローリー・マキロイ選手(Rory Mcilroy)
国籍:北アイルランド
年齢:1989年5月4日生まれ 33歳
身長・体重:175cm、73kg
プロ転向:2007年
世界ランキング:1位(1月16日現在)

2009年-ドバイデザートクラシックでヨーロピアンツアー初優勝
2010年-クレイルホロー選手権でPGAツアー初優勝
2011年-全米オープンでメジャー初制覇
2012年-全米プロも制し、メジャー2勝目。タイガー・ウッズに続く最年少記録となる22歳10か月で世界ランキング1位となる
2014年-全米プロを2回目の制覇。全英オープンも制し、生涯グランドスラムへあとはマスターズのみとなる。
2021~2022シーズンも3勝、2022~2023年シーズンもすでにCJカップで勝利(2連覇)を挙げていて絶好調。

今年初メジャー制覇が期待されるウィル・ザラトリス(26)

2021年の松山英樹選手のマスターズ初優勝はまだ記憶に新しいですが、その時、1打差で惜しくも2位になったのがウィル・ザラトリス選手です。当時はまだ無名と言っても良かった選手ですが、その後着実に結果を出し、その年のPGAルーキーオブザイヤーを獲得し、昨年度PGAツアー初優勝を飾りました。

2021~2022シーズンはメジャーで続けて惜しくも2位になるなど、賞金ランク3位と大躍進し世界ランキングもトップ10以内に入ってきました。今年もしかしたら大化けするのではないか、と期待しています。

ウィル・ザラトリス選手(William Zalatoris)
国籍:アメリカ合衆国
年齢:1996年8月16日生まれ 26歳
身長・体重:188cm、79kg
プロ転向:2018年
世界ランキング:7位(1月16日現在)

2014年-全米ジュニアを勝ち、ウエイクフォレスト大学時代の2018年にプロ転向。
下部ツアー参戦中の2020年に全米プロで6位入賞するなどし、PGAに本格参戦。
2021年-マスターズで松山英樹の1打差2位になるなどし同年PGAルーキーオブザイヤー獲得。
2022年8月-プレーオフ初戦のフェデックスセントジュード選手権でPGAツアー初優勝。

インスタグラムのアイコンは妻とのツーショット結婚式の一枚も見ることができます。

続いて日本人の期待選手を紹介します。ゴルフ通の方にはありきたりと思われるでしょう。しかし筆者としてはこの3人の活躍が日本の男子ツアーの人気回復がかっていると確信していますのであ・え・てこの3人に期待をかけたいです。この3人は今年国内ツアーだけでなく海外ツアーにも参加予定ですので活躍を楽しみにしています。

いきなりの賞金王も十分狙える蝉川泰果(せみかわ・たいが)選手

私が2023年一番期待しているのは昨年アマとして95年ぶりに日本オープンを制するなどアマとしてプロツアー2勝という史上初の快挙を成し遂げた蝉川泰果(せみかわ たいが)選手です。

海外ツアーでも通用するであろう飛距離と高度で繊細なテクニックを持ち合わせ、今年いきなりのルーキーイヤーでの賞金王も十分あり得る逸材です。本人がプロとして「魅せるゴルフをしたい、国内ツアーを昔のように盛り上げたい」とインタビューで語っているのもイチオシの理由です。

蝉川泰果選手の公式Instagram

蝉川泰果選手(せみかわ たいが)
年齢:2001年1月11日生まれ 22歳
身長:177cm
出身;兵庫県
出身校:東北福祉大学
プロ転向:2022年
世界ランキング:288位(1月16日現在)

兵庫県加東市生まれで1歳からゴルフを始める。タイガー・ウッズのようになってほしいとの願いを込め「泰果(たいが)」と名付けられました。

2021年-東北福祉大学4年時に下部ツアージャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山でアマチュアながら初優勝
2021年9月-パナソニックオープンでアマとして6人目のツアー初優勝を飾る
2021年10月-には世界アマチュアランキング1位となった
2021年10月-日本オープンで95年ぶりのアマチュア優勝という歴史的快挙を果たした
2023年-初戦ソニーオープンインハワイで予選突破(67位タイ)

飛距離ならPGAトッププロにも負けない河本力選手

昨年最終戦の日本シリーズJTカップで実際に河本選手を見てその飛距離と身体の大きさにびっくりしました。ドライバーの飛距離はダントツに一番で、身体も国内ツアー時代の松山英樹選手よりも大きくしっかりしていました。今すぐにでもPGAツアーに行けそうな感じすらしたのです。ルーキーイヤーの昨年2勝し賞金ランク9位になり今年は賞金王はもちろん海外ツアーでの活躍も期待される選手です。

河本力選手公式Instagram

河本力選手
年齢:2000年3月3日生まれ 22歳
身長:183cm
出身:愛媛県
出身校;日本体育大学
プロ転向:2021年
世界ランキング:228位(1月16日現在)

愛媛県生まれで女子プロゴルファーの河本結の弟で姉の影響で7歳のころゴルフを始める。松山聖稜高校2年で全国高校選手権春季大会で優勝。日本体育大学に進み、20年の2年時には初出場した日本オープンで2日目首位に立ち、5位でローアマ獲得。21年の大学3年時には下部ツアーTIチャレンジin東条の森でアマチュアとして初優勝
2021年-ルーキーイヤーでいきなりKBCオーガスタでプロ初優勝
2022年11月-にはバンテリン東海クラシックで早くも2勝目をマークした
得意なクラブはドライバーと言い切り、昨年の平均飛距離315.74ヤードはJGTOナンバー1。

アマ時代の実績と潜在能力は若手No1の中島啓太選手

蝉川選手と同学年でアマ時代はマーク・マコーマックメダルを初めて2回も受賞し、昨年マスターズにも出場するなどアマ時代の戦績は誰にも負けない。昨年は未勝利に終わったが全米プロ以外の4大メジャーをすでに経験し今年巻き返しが期待される。

中島啓太選手公式Instagram

中島啓太選手
年齢:2000年6月24日生まれ 22歳
身長:177cm
出身:埼玉県
出身校:日本体育大学
プロ転向:2022年
世界ランキング:300位(1月16日現在)

埼玉県生まれで7歳のころ本格的に競技を始める。2015年には15歳で日本アマに出場し決勝まで進出するが、金谷拓実に敗れた。
2018年-アジア大会で個人・団体とも金メダルを獲得
2020年-アマチュア世界ランキング1位となり、21年には念願の日本アマのタイトルを獲得
年間最優秀アマチュアの称号であるマーク・マコーミックメダルを前年の金谷拓実に続いて受賞した
2021年-パナソニックオープンでアマとしてツアー初優勝
プロ転向はせずその後アジアアマチュア選手権で松山英樹、金谷拓実に続いて日本人として3人目の制覇
その資格で昨年マスターズ2022にアマチュアとして推薦出場したあと、全米オープン/全英オープンにも出場した(結果はすべて予選落ち)
2022年-マーク・マコーミックメダルを2年連続で受賞。史上初の快挙であった。
2023年-初戦ソニーオープンインハワイで蝉川とともに予選突破し、松山英樹に次ぐ日本人2位(54位タイ)

まとめ

2023年期待の男子ゴルファー特集いかがでしたが?今年私がゴルフ界で一番期待するのは今回紹介した三人での賞金王争い、です。あとはもちろん松山英樹選手の活躍も期待ですが4月の「マスターズ」でローリー・マキロイの悲願のキャリアグランドスラムが見られたら最高です。

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