【40度近いゴルフ場】熱中症対策おすすめグッズ紹介13選【男女兼用】

Golf heat stroke

ゴルフ会員権の基礎知識

年々暑さが増す夏、日常生活はもとよりゴルフでプレイ中の熱中症には十分気をつけないといけません。

熱中症にならないためには

  • ラウンド前日は、睡眠をしっかりとる
  • 水分補給はこまめにとる
  • 直射日光を避ける
  • アルコールは控える
  • 塩分を適度にとる

もし気分が悪くなった時には、すぐにプレイをやめてクラブハウスに戻り休みましょう。

脇などの太い血管が通っているところを氷のうなどで冷やします。経口補水液で水分補給をして様子をみます。体調が戻らないようなら、ゴルフ場に連絡して対応してもらいましょう。

安心快適に夏ゴルフを楽しむためには熱中症対策の準備をしっかりとしておきます。今回は必需品となるお役立ちグッズを紹介します。

1.丸ごと水に濡らせる帽子

夏場のゴルフプレー中の帽子は直射日光から守ってくれます。帽子の色を選ぶのもおすすめです。

白|日光を反射してくれます
黒|紫外線を吸収してくれますが、日光による熱は吸収してしまう

今年使って良かったのは、水に濡らして冷やすタイプの帽子です。

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吸汗速乾素材と接触冷感性で、帽子の中が蒸れることはありません。

2.UVカット日傘

急いで回るラウンドで日傘を差す暇はないとはいえ、備あれば憂いなし、待っている間などはやはり「持ってきてよかった」と思うのが日傘です。

自分だけの日陰になります。強風に耐えられるグラスファイバーが使用されている傘だと、長く使うこともできて安心です。

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少し重たくなってしまいますが、内側に扇風機が付いていて、涼しさを感じることができます。

3.1度着たらやめられない冷却ベスト

冷却ベストははじめは抵抗があるかもしれませんが、一度切ると便利でやめられません。今やゴルフ場以外の街中でも切ることがあります。

プレイ中の体の熱を冷やしてくれるベストは、熱中症対策にはかなり有効です。

屋外での作業者用としてのイメージがありますが、最近はキャンプやスポーツなど日常的な活動でも使用する人が多く、カジュアルなデザインのベストもあります。


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ミズノのクーリングインナーベストは、背面に保冷剤をあてる専用着衣です。大きめの保冷剤はすぐに溶けないようになっており、約2時間の持続時間があります。ハーフの時に交換すれば1ラウンド使えます。

保冷剤の冷たさが直接伝わり、炎天下でのラウンドでは即効力となりそうです。

4.静か・軽い・ずっと涼しいファンベスト

左右に取付けられているハイパワーなファンが、空気を取り込み循環させます。体の表面に風が吹き渡り、出た汗が蒸発し、それによる気化熱によって体を冷やします。

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Amazon限定の空調服が人気です。軽量でかなり動きやすくなっています。ベストなのがショットを邪魔せずにゴルフ向きです。

左右に取付けられているハイパワーなファンが、空気を取り込み循環させます。体の表面に風が吹き渡り、出た汗が蒸発し、それによる気化熱によって体を冷やします。

5.気軽に熱中症対策の強い味方クールタオル

日常生活でもすっかりおなじみになったクールタオル。

濡らして絞って振るだけで冷たくなるという簡単さと手頃な価格で、夏の必需品となっています。

3枚ぐらい濡らしておき、水が漏れないジップロックなどに入れて密閉し、保冷バッグに入れておけば、使っているタオルが乾いてきたら、交換することができます。

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VACNTTEのクールタオルは、吸収性が高く柔らかい肌触りで、汗をしっかり拭きとってくれます。UVカットされているので、首にかけていれば紫外線対策もできます。同じように首回りを冷やしてくれるグッズにネッククーラーがあります。

6.熱中症改善にも役立つアイスネックバンド

熱中症にはまずは体を冷やすことが大切です。特に首の後ろを冷やすことで全身で清涼感があります。「今日は暑さがやばそう」そんな時ぜひ使ってください。

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めちゃクールは、冷凍庫に入れておけば、10分で凍り、26℃以下の気温であれば、自然に凍ります。融点が高いので溶けるのに時間がかかり、その間冷たさが持続します。

7.直射日光から肌を守るフェイスカバー

夏場のゴルフ場で日焼け止めを塗っていてもどうしても焼けてしまいます。「これ以上焼きたくない!」と感じている場合はしっかりと紫外線から肌を守っていきましょう。

鼻から首まで覆うフェイスカバーは、日焼けも予防してくれますが、日光を遮ることで熱を遮断してくれ、疲労を軽減してくれます。

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ヤケーヌのフェイスマスクは、大きな開口部がある上下2部式になっています。吐いた息が下に抜けるため、息苦しさもなく、眼鏡も曇らず、着けたまま水分補給ができます。

接触冷感性能があり、吸汗速乾素材で、汗をかいてもべとつかずサラサラです。

洗濯しても効果が持続するUVカットもされています。伸縮性があり、ズレることがなくプレイができます。

8.アームカバー

腕を覆ってくれるアームカバーは、こちらも日焼け防止と日光熱遮断をしてくれます。

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接触冷感性と吸汗速乾性があり汗で蒸れたりせず、通気性も良く着け心地は快適です。伸縮性もありズレたりせず、プレイの妨げになりません。

注意:フェイスカバー、アームカバーは、ゴルフ場によっては、ドレスコードによりお断りしているところもあります。予約の時に確認をしておきましょう。またクラブハウスのレストランに入る時には、外してから入りましょう。

9.氷のう

氷のうが一つあると便利です。首元、脇、腿、ふくらはぎなど熱を帯びているところに当ててマッサージもできます。真夏に使うととても気持ちいのですごくおすすめです!

多くのゴルフ場で氷は用意してくれますが、念のため予約時に確認しておくとよいでしょう。

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40度近いゴルフ場には必須のアイテムです。

10.頭にも使える冷感スプレー

冷感スプレーは、体や服の上からスプレーをして涼しさを感じます。メントールが配合されているものが多く、使用後に爽快感があり、しばらく冷たさが続きます。

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その名前の通り、直接頭にスプレーをして冷やします。-30℃の冷気が頭をスッキリさせて、頭の匂いも抑えてくれます。

11.消臭・除菌もできる冷感シート

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出かける前の衣服にスプレーをしておけば、汗をかいたときにひんやりとします。除菌、消臭機能があり、汗をかいても気になりません。

冷感シートは汗のべたつきをふき取り、表面温度を下げてくれます。こちらもメントールが配合されていて、冷たさを長持ちさせます。香りもいろいろあるので、好きな香りでリフレッシュすることもできます。

12.おすすめドリンクオーエスワン

汗をかくと、水分だけではなく、ナトリウムやカリウムなども失われていきます。そこで、それらを補う飲み物が必要となってきます。

経口補水液は塩分が多いので、熱中症になったときのために1本用意しておくと安心でしょう。

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ラウンド中の水分補給は、ナトリウムやカリウムなどの電解質が含まれているスポーツドリンクが適しています。

カフェインを多く含むコーヒーは、利尿作用があり、体内の水分を出してしまいます。なるべくコーヒーは避けましょう。

13.塩飴

水やお茶で水分補給するときは、塩分が含まれていないので、塩飴をなめるなどして補給しましょう。「水飲んでいるから大丈夫」が熱中症になる原因の一つです。

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日焼けするだけでもヘトヘトに疲れてしまいます。しっかり熱中症対策して楽しいゴルフを満喫してください。

まとめ

暑いからといって、せっかくのゴルフが楽しめなかったり、諦めたりしたら残念です。今はいろんな熱中症対策グッズが助けてくれます。熱中症対策を万全にして、安心で楽しいゴルフを満喫しましょう。

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