超不良だったダスティン・ジョンソンがマスターズで優勝したから全力で祝福するしかない!

Dustin Johnson

ゴルフスイング

史上初の秋開催、無観客開催となったマスターズ2020。パトロンの大歓声もなくいつもと違った大会でしたが、そこで世界ランキング1位の力をまざまざと見せつけ、初日から完全優勝を果たしたのがダスティン・ジョンソン選手です。

子供の頃からマスターズで勝つことが夢だったダスティンですが、ウィニングパットを打つ前からキャディで弟のオースティンが泣いているのがわかった時、めちゃめちゃ感動してしまいました。

1.ダスティン・ジョンソンのプロフィール

画像出典:Dustin Johnson公式Twitter

生年月日:1984年6月22日 36歳
出身地:サウスカロライナ州コロンビア
身長:193cm 
体重:86kg
世界ランキング:第1位(2020年11月16日現在)

やっとやっとやっとマスターズで優勝しました!彼にとっては1番の目標だったといえます。なんと言ってもメジャータイトルへの道が遠かっただけに、その喜びが何倍も大きく感じました。

家族

祖父からスポーツ一家で、彼もスポーツで生計を立てていくことに迷いはありませんでした。

不安になるぐらい不良だったダスティン・ジョンソン

Dustin Johnson

大学時代には、殺人事件に巻き込まれ警察沙汰になったり、ツアーに入っても複数の選手の奥さんと不倫関係三昧。飲酒運転。ゴルフ場で唾を吐いたり。ミスをするとクラブを叩きつけ、放り投げ、へし折る。インタビューではタバコを吸っていた。(今はやめたそうです)

ダスティン・ジョンソンの過去の調査は気が重いです。表に出ているだけでもこれほどだと、かなりの素行不良。本当にゴルフ続けてくれてよかったなと安堵さえ覚えます。人生いろいろ、あまり深く追求せずに次にいきましょう。

『飛ばし屋』と呼ばれ人気に

ダスティン・ジョンソン選手は素早いバックスイングが特徴です。

2007年にプロ転向し、メジャー2勝、通算24勝をあげているトッププロ。2015年シーズンでは飛距離317.7Yで堂々の1位に輝くなどPGA ツアー屈指の飛ばし屋としてとして知られ日本でも人気に火がつきました。

2.ダスティン・ジョンソンの主な戦績

ダスティン・ジョンソンのこれまでの戦績をまとめました。

アマチュア時代

2007年|モンロー招待とノースイーストアマチュアで優勝
ウオーカーカップアメリカ代表に選出
同年12月のPGAツアーQスクールで14位タイとなりプロ転向

プロ入り後

2008年|フォールシリーズのターニングストーン・リゾート選手権でプロ初優勝
2009年|AT&Tペブルビーチナショナルプロアマを制覇

2010年|連続でAT&Tペブルビーチナショナルプロアマを制覇
2010年|全米プロで「悲劇のヒーロー」として脚光を浴びる

悲劇のヒーローと呼ばれた理由

2010年全米プロ最終日最終18番ホールのセカンドで砂地にクラブをソールしたとして1打罰を受け、プレーオフ進出を逃してしまいます。フェアウェイバンカーだったがバンカーに見えなかったとの理由で「悲劇」とされています。

その後不運の連続

その後、BMW選手権(ヨーロピアンツアー)や「キャデラック選手権」など大きな大会も順調に勝利を挙げていくが、2011年「全英オープン」2015年「全米オープン」などメジャーでは惜しくも2位が続きます。

その2015年の「全米オープン」では1打差2位で迎えた最終日18番ホールで2オンのイーグルチャンスにつけるも3パットし、ジョーダン・スピースに1打差届かず2位に終わるなど不運が続く。

魔の6年間が全米オープンで好転

2016年|「全米オープン」を3打差で完勝しメジャー初制覇
2017年|自身初の世界ランキング1位を達成
2017年に入り、「ジェネシスオープン」「WGCメキシコ選手権」「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」をたった2か月間で3勝し、今年のマスターズの優勝候補筆頭は「ダスティン」と言われた。

と思ったらやっぱり不運到来

しかしマスターズ初日前日の水曜日の午後に階段で足を滑らせ転倒し、棄権を余儀なくされるという不運に見舞われる。練習ラウンドまでしていたのに、というほんとに直前の不運だった。

2019年メキシコ選手権ツアーで20勝達成!王者になる

「メキシコ選手権」を制し、ツアー20勝を達成
2019~20年ツアーの年間王者となった。
ルーキーイヤーから13年連続勝利を継続

マスターズ2020優勝!

2020年11月開催の「マスターズ」で初日から首位を譲らず5打差の圧勝でツアー24勝目とメジャー2勝目を挙げた。これで14シーズン連続勝利を継続中。

3.ダスティン・ジョンソンのクラブセッティング

最後にダスティン・ジョンソンのクラブセッティングについてご紹介します。ダスティン・ジョンソン選手はテーラーメイドとの契約です。またアパレル関連はアディダスゴルフとの契約です。

※2020年マスターズ時プロのセッテイングはコースや試合によって頻繁に変わります。

ドライバー テーラーメイド SIMドライバー(10.5度)
シャフト フジクラ スピーダー661
フェアウエイウッド テーラーメイド SIMMAXフェアウエイウッド(15度、21度)
アイアン テーラーメイド P730 DJプロトアイアン
(3番~PW)
ウェッジ  テーラーメイド ミルドグラインドウエッジ (52度を54度に調整したもの)
テーラーメイド ミルドグラインドウエッジ (60度)
パター   テーラーメイド スパイダーツアーブラックリミテッド ItsyBitsy
ボール  テ-ラーメイド TP5X

真夜中にマスターズを観戦していて今年の優勝は男泣きしました。観戦を一人でみながら迎えた夜明けは一生忘れられないと思います。

まとめ

プロデビュー以来14シーズン連続で勝利を挙げているトッププロながら、日本でダスティン・ジョンソンが注目されだしたのはここ5年ぐらいのように思います。やはり2015年のドライバー飛距離1位に輝いたのが大きいと私は思います。

それまでメジャーで惜しくも2位が多かったこともあり勝負弱いと見られていた向きもありました。

36歳でのマスターズ初勝利、メジャー2勝目というのも24勝もあげているダスティンには遅すぎ、少なすぎと思うファンもたくさんいるでしょう。でもまだまだ36歳、飛距離も十分、このままウッズやミケルソンのように長くトップで活躍するプロですからこれからもダスティンには目が離せません。

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