結論:ゴルフ旅行は工夫次第で半額以下になる!
先に結論をお伝えします。ゴルフ旅行の費用は、予約のタイミングと方法を変えるだけで通常の半額以下に抑えられます。
実際に30代の僕が月3回ペースでゴルフ旅行を楽しんでいる実感値として、1泊2ラウンドで2万円台からの旅行が十分可能です。通常なら5〜6万円かかるところを、この記事で紹介する方法を使えば驚くほど安く実現できます。
この記事では、プレー代・宿泊費・交通費のすべてを最小限に抑える具体的な方法から、実際に使えるコース情報まで、ゴルフ旅行を格安で楽しむための全ノウハウを公開します。
1.ゴルフ旅行が高くなる3つの原因

格安でゴルフ旅行を楽しむには、まず「なぜ高くなるのか」を理解することが重要です。ここを押さえないと、いくらテクニックを駆使しても無駄な出費が発生します。
平日と休日の価格差を知らない
多くの人が見落としているのが、平日と休日の価格差です。同じコースでも平日は休日の半額以下というケースが珍しくありません。
例えば茨城県の名門コース「ザ・ロイヤルゴルフクラブ」では、土日祝日が2万円前後なのに対し、平日なら1万円以下でプレー可能です。休日しか行けないと思い込んでいる人ほど、無駄な出費をしています。
有給休暇を1日使うだけで、往復の交通費を含めても全体のコストが下がるケースがほとんどです。
直前予約と早期予約の落とし穴
「早めに予約すれば安い」と思っていませんか? 実はゴルフ場予約には直前割引という概念があります。
プレー日の1週間前から3日前くらいまでは、ゴルフ場側が空き枠を埋めるために大幅値下げすることがあります。じゃらんゴルフやGDOでは「直前割」のカテゴリーがあり、通常価格の30〜50%オフが狙えます。
ただし、これは平日や閑散期に限られるため、確実性を求めるなら早期予約と組み合わせる戦略が必要です。
パック料金を使わない損
宿泊とプレーを別々に予約していませんか? これが最大の無駄です。
ゴルフパック料金を使えば、宿泊費とプレー代がセットで通常より2〜3割安くなります。楽天トラベルの「ゴルフプラン」や、各ゴルフ場直営の宿泊パックを利用すれば、食事付きで2万円台前半から探せます。
正直に言うと、以前は別々に予約して1人あたり1万円以上損していました。この事実を知ってからは必ずパック料金をチェックしています。
2.格安ゴルフ旅行の基本戦略

ここからは具体的な戦略に入ります。費用を抑えるためには、プレー代・宿泊費・交通費の3つをバランスよく削減する必要があります。
プレー代を半額にする5つの方法
ゴルフ旅行で最も大きな出費がプレー代です。ここを制することが格安旅行の第一歩になります。
1. 平日限定「薄暮ハーフ」の活用
薄暮スタート(午後3時以降)のハーフプレーなら、通常の3分の1程度でプレーできます。
栃木県の「鹿沼72カントリークラブ」では、薄暮ハーフが平日2,500円程度。18ホール回るなら翌朝の早朝スルーと組み合わせれば、2ラウンドで1万円以下も可能です。
2. ポイントサイト経由で実質30%オフ
じゃらんゴルフやGDOを直接使っていませんか? ポイントサイト経由で予約すれば、さらに1〜3%のポイントバックが受けられます。
楽天リーベイツ経由で楽天トラベルから予約すれば、楽天ポイントの二重取りが可能。年間で考えると1〜2万円分のポイントが貯まります。
3. メンバー同伴割引の裏技
意外と知られていないのがメンバー同伴割引。会員権を持っていなくても、ゴルフ場によっては「紹介割引」や「お友達キャンペーン」があります。
例えば、千葉県の「千葉国際カントリークラブ」では、過去の来場者がいれば紹介割引が適用され、1,000〜2,000円引きになります。
4. 自治体の優待制度を使う
あまり知られていませんが、一部の自治体では地元のゴルフ場と提携した優待制度があります。
茨城県民なら「いばらきゴルフ周遊」、栃木県民なら「とちぎゴルフパス」など、住民向けの割引制度が存在します。隣接県でも利用できる場合があるので要チェックです。
5. オフシーズン・悪天候割引を狙う
11月後半から2月は閑散期。この時期は通常価格の半額以下でプレーできるコースが増えます。
真冬のゴルフは寒いですが、防寒対策をしっかりすれば問題ありません。実際、1月に行った群馬県の「妙義カントリークラブ」では、セルフプレーが4,000円台でした。
宿泊費を極限まで削る方法
宿泊費は工夫次第でゼロ円にすることも可能です。とはいえ、快適性とのバランスが重要なので、シーンに合わせて使い分けましょう。
ゴルフ場直営の格安宿泊施設
一部のゴルフ場には直営の宿泊施設があり、プレー客限定で格安で泊まれます。
福島県の「グランディ那須白河ゴルフクラブ」には1泊2食付きで6,000円程度のロッジがあり、2ラウンド付きパックなら2万円以下で完結します。
ビジネスホテルの素泊まりプラン
ゴルフ場近くのビジネスホテルなら、3,000〜5,000円程度で泊まれます。
楽天トラベルやじゃらんnetで「ゴルフ場名 + ホテル」で検索すれば、送迎付きプランが見つかります。朝食なしの素泊まりなら、さらに1,000円安くなります。
車中泊という選択肢
仲間同士なら車中泊も選択肢です。道の駅や高速道路のSAで前泊すれば、宿泊費ゼロ。
ただし、冬場は寒さ対策が必須。寝袋と電気毛布を用意すれば、意外と快適に過ごせます。以前、仲間3人で車中泊して翌朝ラウンドしましたが、節約した分でラウンド後に温泉旅館で豪華ランチを楽しみました。
交通費を最小化するテクニック
交通費は人数が増えるほど重要になります。4人で行くなら車が圧倒的に安いですが、1〜2人なら別の手段も検討すべきです。
高速道路の休日割引・深夜割引
ETCの休日割引(30%オフ)と深夜割引(30%オフ)は基本中の基本。
さらに、平日朝割(朝6〜9時に出発で約50%オフ)を使えば、東京から茨城のゴルフ場まで片道1,500円程度に抑えられます。
ゴルフ場直行バスツアー
新宿や横浜から出ているゴルフバスツアーなら、往復3,000〜5,000円程度。
「サンケイゴルフツアー」や「読売ゴルフツアー」では、プレー代とセットで1万円台前半のプランがあります。運転しなくていいので、前日にお酒を楽しめるのもメリットです。
レンタカー vs マイカー
4人で行くならレンタカーが意外と安いです。24時間で5,000〜7,000円程度なので、1人あたり1,500円以下。
マイカーの場合、ガソリン代・高速代・駐車場代を含めると、レンタカーとほぼ同じになります。ただし、ゴルフバッグを積みっぱなしにできるマイカーの方が手間は少ないです。
3.エリア別・格安ゴルフ旅行おすすめスポット

実際にどこに行けばいいのか? コスパ最強のエリアを紹介します。
関東近郊:茨城県が最強コスパ
東京から2時間圏内で、格安かつ良質なゴルフ場が集中しているのが茨城県です。
セベバレステロスゴルフクラブ
平日なら1万円以下でプレー可能な名門コース。セベ・バレステロスが設計した戦略的なコースレイアウトが楽しめます。
近隣の「ビジネスホテル常陸大宮」なら素泊まり4,000円程度。1泊2ラウンドで2万円台前半で完結します。
鹿島の杜カントリークラブ
鹿島神宮の近くにある林間コース。平日セルフなら7,000円前後でプレーできます。
鹿島灘の海鮮料理が楽しめる民宿「いそや」に泊まれば、1泊2食付き7,000円。ゴルフ後の新鮮な刺身が最高です。
北関東:栃木・群馬のコスパエリア
温泉とゴルフを楽しむなら北関東が最適です。
プレステージカントリークラブ(栃木)
栃木ICから15分という好立地。平日なら5,000円台でプレー可能な超コスパコースです。
近隣の「みぶ温泉 湯楽の里」で日帰り入浴(800円)してから帰るのがおすすめルート。
軽井沢高原ゴルフ倶楽部(群馬)
軽井沢エリアは高いイメージがありますが、平日オフシーズンなら8,000円台でプレー可能。
近くの「ルートイン軽井沢」なら素泊まり5,000円程度。家族旅行と組み合わせれば、奥様も納得の旅行になります。
東海:静岡・愛知のリゾートゴルフ
東海エリアは温暖な気候で冬でも快適にプレーできます。
静岡カントリー浜岡コース
遠州灘を望む絶景リンクスコース。平日なら9,000円程度でプレーできます。
「ホテルルートイン御前崎」なら素泊まり4,500円。海鮮丼の朝食バイキングが美味しいです。
関西:兵庫・滋賀の穴場コース
関西なら兵庫県の北部や滋賀県が狙い目です。
青山高原カントリークラブ(三重)
名阪国道からアクセス良好。平日なら6,000円台でプレー可能な高原コースです。
「伊賀の国 大山田温泉 さるびの」なら1泊2食付きで8,000円。温泉とゴルフを格安で楽しめます。
4.予約サイト徹底比較:最安値の見つけ方

同じゴルフ場でも予約サイトによって価格が違います。賢く使い分けることで、さらに数千円の節約が可能です。
じゃらんゴルフ:ポイント還元率No.1
Pontaポイントとdポイントが貯まるじゃらんゴルフ。リクルートカード払いなら3.2%のポイント還元率です。
さらに「じゃらん限定プラン」は他サイトより500〜1,000円安いことが多いです。ただし、掲載コース数はGDOに劣ります。
楽天GORA:楽天経済圏なら最強
楽天カード・楽天モバイルユーザーならポイント還元率が最大5%以上になります。
楽天スーパーSALEやお買い物マラソンと組み合わせれば、10%以上のポイントバックも可能。年間10ラウンド以上する人なら、楽天GORA一択です。
GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン):掲載数最多
全国約2,300コースを掲載する業界最大手。地方のマイナーコースまでカバーしています。
「GDO限定プラン」は意外と安く、直前割も充実。Tポイントが貯まるのも地味に嬉しいポイントです。
ゴルフ場直接予約の隠れたメリット
実は、ゴルフ場の公式サイトから直接予約すると、ポイントサイトより安いケースがあります。
特に平日のシニアプランや女性優待プランは、予約サイトに掲載されていないことも。電話予約なら、さらに融通が利きます。
5.シーン別:格安ゴルフ旅行プラン実例

具体的なプランを3パターン紹介します。そのまま真似できる内容です。
仲間4人で行く1泊2ラウンド:総額2.5万円
行き先:茨城県
- 1日目:セベバレステロスGC(平日セルフ9,800円)
- 宿泊:ビジネスホテル素泊まり(4,000円)
- 2日目:鹿島の杜CC(平日セルフ7,200円)
- 交通費:高速代+ガソリン代(1人3,000円)
- 合計:24,000円
4人で行けば、車代は1人あたり750円程度。2ラウンドして2.5万円以下は破格です。
正直、初めてこのプランを実行したとき、あまりの安さに「本当にこれで大丈夫?」と不安になりました。でも実際には何の問題もなく、コースも素晴らしかったです。
夫婦で行く温泉ゴルフ旅行:総額6万円
行き先:栃木県那須
- ゴルフ:那須小川ゴルフクラブ(平日ペアプラン2人で2.4万円)
- 宿泊:「ホテルサンバレー那須」1泊2食付き(2人で3.2万円)
- 交通費:マイカー高速代往復(6,000円)
- 合計:62,000円
妻と一緒に行く場合、ゴルフだけだと機嫌が悪くなります(笑)。温泉旅館とセットなら文句なし。那須なら観光スポットも多いので、ゴルフ後も楽しめます。
接待ゴルフ:コスパと格式のバランス型
行き先:千葉県
- ゴルフ:千葉国際CC(平日1.5万円)
- 宿泊:「ホテルザ・マンハッタン」(8,000円)
- 交通費:マイカー高速代往復(4,000円)
- 合計:27,000円
接待の場合、あまりに格安だと相手に失礼になります。そこそこ格式があって、それでいて安いコースを選ぶのがポイント。
千葉国際CCはメンバーシップコースなので格式があり、平日なら価格も手頃。接待で使っても恥ずかしくありません。
6.格安旅行でも失敗しない7つのチェックポイント

安さだけを追求すると、後悔することもあります。実際に失敗した経験から学んだチェックポイントを紹介します。
1. コースの口コミを必ず確認
GDOやじゃらんの口コミは必読です。特に「メンテナンス」「スタッフ対応」「食事」の評価をチェックしましょう。
評価が3.5以下のコースは、安くても避けた方が無難。以前、激安コースに行ったら、グリーンが荒れ放題で散々な目に遭いました。
2. キャンセル規定を確認
格安プランはキャンセル料が高いことが多いです。7日前からキャンセル料100%というプランもあります。
天候不良や急な予定変更に備えて、キャンセル規定は必ず確認してください。
3. セルフプレーの自信がないなら無理しない
格安プランの多くはセルフプレー(キャディなし)です。初心者や自信がない人には向きません。
キャディ付きプランの方が2〜3,000円高いですが、スムーズなプレーのためには必要経費です。
4. 宿泊施設とゴルフ場の距離
宿泊施設からゴルフ場まで30分以上かかると、朝が大変です。
特に早朝スタートの場合、前泊地はゴルフ場から15分以内が理想。Googleマップで事前確認しましょう。
5. 食事なしプランの落とし穴
昼食なしプランは1,000円程度安くなりますが、コース内に食事がないと困ります。
コンビニが近くにあるか、持ち込みOKかを確認してください。以前、昼食なしプランで予約したら、近くにコンビニがなく空腹で後半を回る羽目になりました。
6. カート乗り入れ可否
リモコンカート・手引きカート・乗用カートで疲労度が全然違います。
特に夏場は乗用カートじゃないと熱中症リスクがあります。プラン詳細で必ず確認しましょう。
7. 追加料金の確認
「プレー代6,000円」と書いてあっても、別途ロッカー代・カート代・保険料で1,500円かかることがあります。
総額表示かどうか、予約前に確認してください。
7.持ち物チェックリスト:無駄な出費を防ぐ

忘れ物をするとゴルフ場で買うことになり、割高です。出発前に必ずチェックしましょう。
ゴルフ用品
- ゴルフクラブ(忘れる人はいませんが念のため)
- ゴルフシューズ
- グローブ(予備も1枚)
- ティー・マーカー
- ゴルフボール(最低1ダース)
ボールを忘れてゴルフ場で買うと、1ダース4,000円以上します。Amazonなら半額以下で買えます。
おすすめは「本間ゴルフ D1 2ピース 2ダース」。1ダース1,500円程度でコスパ最強です。
ウェア類
- ゴルフウェア上下
- 帽子またはサンバイザー
- 着替え(予備)
- 防寒着(冬場)
ユニクロの「感動パンツ」はゴルフウェアとして使えて、1着3,990円。わざわざ高いゴルフパンツを買う必要はありません。
日用品・便利グッズ
- 日焼け止め(夏場必須)
- タオル複数枚
- 虫除けスプレー(林間コースは必須)
- 絆創膏(靴擦れ対策)
- 携帯用ドリンク
ゴルフ場の自販機は割高(缶コーヒー200円とか)なので、保冷ボトルに飲み物を入れて持参すると節約になります。
「サーモス 真空断熱スポーツボトル 1L」なら2,000円程度で、氷も8時間キープできます。
8.格安ゴルフ旅行Q&A

よくある質問をまとめました。
Q1. 1人でも格安ゴルフ旅行できる?
A. 可能ですが、2〜4人の方が圧倒的にコスパが良いです。
1人だと交通費が割高になるのと、「1人予約」プランは通常プランより割高なことが多いです。ただし、じゃらんやGDOの「1人予約専用プラン」なら、相乗りで割安になるケースもあります。
Q2. 雨の日はキャンセルすべき?
A. 小雨程度なら決行をおすすめします。
雨の日は空いていて、スムーズにプレーできます。レインウェアさえあれば問題ありません。
ワークマンの「イージスレインスーツ」は上下で3,800円。ゴルフ専用レインウェア(2万円以上)と遜色ない性能です。
参考:ワークマン公式サイト
Q3. 冬のゴルフは本当に安い?
A. 1月〜2月は驚くほど安いです。
ただし、寒さ対策は必須。インナーはユニクロの「ヒートテック極暖」、アウターはワークマンの「防風防寒ジャケット」で十分対応できます。
Q4. 初心者でも格安プランで大丈夫?
A. セルフプランは避けた方が無難です。
初心者はキャディ付きプランを選びましょう。多少高くても、プレー進行がスムーズになり、周囲に迷惑をかけません。
Q5. 予約サイトのポイントは本当にお得?
A. 年間10ラウンド以上するなら絶対お得です。
楽天ポイントやPontaポイントは、年間で1〜2万円分貯まります。貯まったポイントで次のラウンドを予約すれば、実質タダでゴルフできます。
まとめ:ゴルフ旅行は工夫次第で何倍も楽しめる
ゴルフ旅行を格安で楽しむための全ノウハウを紹介しました。
重要なポイントをおさらいします:
- 平日と休日の価格差を活用すれば、プレー代は半額以下になる
- パック料金を使えば、宿泊費込みで2万円台から実現可能
- 予約サイトはポイント還元率で選び、経済圏を活用する
- 茨城・栃木・群馬は東京から近くてコスパ最強
- 口コミチェックとキャンセル規定確認は必須
正直なところ、ゴルフ旅行は「高い趣味」というイメージが強いです。でも実際には、ちょっとした工夫と情報収集で驚くほど安く楽しめます。
大切なのは、安さだけを追求するのではなく、コストパフォーマンスを最大化すること。多少高くても、コースの質や宿泊施設の快適さを犠牲にしすぎると、結局満足度が下がります。
この記事で紹介した方法を使えば、年間のゴルフ費用を半分以下に抑えながら、回数を2倍に増やすことも可能です。浮いたお金で新しいクラブを買うもよし、家族サービスに使うもよし。
週末の贅沢として、仲間との思い出作りとして、家族との時間として。ゴルフ旅行をもっと気軽に、もっと頻繁に楽しんでください。
次の休みは、この記事を参考に格安ゴルフ旅行を計画してみませんか? きっと「こんなに安く行けるんだ!」という発見があるはずです。
良いスコアと、素敵な旅を!


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