北海道ゴルフツアーは「夏こそ最高」という結論。
結論から言います。北海道のゴルフツアーは、真夏の7〜8月がベストシーズンです。本州が猛暑で溶けそうな時期でも、北海道は最高気温25度前後。爽やかな風が吹き抜ける中、雄大な景色を眺めながらのラウンドは、もはや別次元の体験です。
僕自身、8月に初めて北海道でプレーしたとき、「これがゴルフか…」と衝撃を受けました。汗だくになることなく18ホール回りきれる快適さ、どこを切り取っても絵になる景観、そして何より北海道ならではの広大なフェアウェイ。この記事では、そんな北海道ゴルフツアーの魅力と、実際に役立つ予約術を惜しみなくお伝えします。
1.北海道ゴルフツアーの5つの魅力

北海道でゴルフをする理由は、単に「涼しいから」だけではありません。ここでしか味わえない特別な要素が詰まっています。
圧倒的な開放感と景観美
北海道のゴルフ場は、とにかくスケールが違います。広大な土地を贅沢に使ったコース設計が多く、フェアウェイも広々。OBを気にせず思い切り振り抜ける爽快感は、狭いコースに慣れているゴルファーほど感動するはずです。
十勝や富良野エリアでは、ティーグラウンドに立つと360度見渡す限りの緑と空。遠くに見える山並みや、時折現れる動物たち。「ゴルフってこんなに気持ちいいスポーツだったっけ?」と思わず口に出してしまうほどです。
僕が富良野でプレーしたときは、9番ホールのティーショットを打つ瞬間、ちょうどキタキツネが横切っていきました。「え、今のキツネ!?」と興奮して、完全にショットに集中できなかったのは今でも良い思い出です(結果はダフリでしたが)。
夏でも快適な気候条件
7〜8月の北海道は、最高気温が22〜26度程度。湿度も低く、本州の蒸し暑さとは無縁です。ラウンド中に熱中症の心配をする必要がなく、プレーに集中できるのは大きなメリット。
特に接待ゴルフでお客様を案内する場合、「涼しくて快適でしたね」と喜ばれる確率が非常に高いです。真夏の猛暑の中で汗だくになりながらのラウンドと、爽やかな風を感じながらのラウンド。どちらが印象に残るかは言うまでもありません。
ただし、朝晩は15度前後まで下がることもあるので、薄手の長袖やウィンドブレーカーは必須です。僕は初回、「北海道でも夏だから半袖で十分」と高をくくって行ったら、早朝スタートで凍えました。
名門コースを手頃な価格でプレー
北海道には、本州なら2万円超えが当たり前の名門コースでも、1万円台前半でプレーできるコースが数多く存在します。しかも平日なら1万円を切ることも。
代表的なのは「ザ・ノースカントリーゴルフクラブ」(https://www.pacificgolf.co.jp/tnc/)。設計は世界的に有名なロバート・トレント・ジョーンズJr.で、本州なら間違いなく高額コースですが、北海道ならではの価格設定でプレーできます。
同じく「小樽カントリー倶楽部」(https://otaru-cc.com/)も、札幌近郊というアクセスの良さながら、本格的な戦略性と絶景を兼ね備えた名門です。
予約サイトを活用すれば、さらにお得なプランが見つかります。こちらの予約サイトでは、北海道の人気コースを比較検討でき、プレー料金に応じてポイントも貯まるので、次回のラウンドや旅行にも使えて一石二鳥です。選択肢が豊富で、口コミも充実しているため、初めてのコースでも安心して予約できます。
海鮮・ジンギスカンなど食の楽しみ
ゴルフツアーの醍醐味は、プレー後の食事も大きな要素。北海道なら、新鮮な海鮮やジンギスカン、ラーメン、スープカレーなど、選択肢が豊富です。
特にラウンド後の打ち上げで、地元の居酒屋に立ち寄って刺身盛り合わせとサッポロクラシックで乾杯する瞬間は格別。疲れた体に染み渡る美味しさは、北海道ゴルフツアーならではの特権です。
僕の失敗談ですが、ラウンド後にあまりにお腹が空いて、札幌で有名なスープカレー店に直行。大盛りを頼んだら量が尋常じゃなく、その後の観光が完全に動けなくなりました。ゴルフ後の食事は、多少控えめにすることをお勧めします。
温泉とセットで楽しめる
北海道のゴルフ場の多くは、温泉地に近い立地。ラウンド後に温泉で疲れを癒すという贅沢なプランが組みやすいのも魅力です。
特に定山渓温泉エリアや登別温泉エリアは、札幌や千歳空港からのアクセスも良く、ゴルフと温泉を組み合わせた1泊2日の旅程が組みやすいです。
宿選びには、全国の宿泊施設を比較できる予約サイトが便利。「ゴルフ場から近い宿」「大浴場付き」「朝食付き」など細かく条件を絞れるため、理想的な宿がすぐに見つかります。宿泊でもポイントが貯まるので、ゴルフと宿泊をセットで予約すれば、かなりお得になります。
2.エリア別おすすめゴルフ場ガイド

北海道は広大なので、エリアごとに特徴が大きく異なります。目的や同行者に合わせて選びましょう。
札幌近郊エリア(初めての北海道ゴルフに最適)
札幌近郊は新千歳空港から車で1時間圏内のコースが多く、アクセス抜群。初めての北海道ゴルフツアーや、短期間の旅程ならこのエリアが最適です。
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(https://www.sapporogolf.net/) 札幌中心部から約40分という好立地ながら、丘陵コースの戦略性と美しい景観を兼ね備えた名門。特に秋の紅葉シーズンは圧巻です。
ツキサップゴルフクラブ(https://www.tsukisamu-golf.jp/) 札幌市内からわずか30分。フラットで歩きやすく、初心者や年配の方との接待ゴルフにも向いています。
僕が接待で使ったときは、お客様が「こんなに都心に近いのに、この景色!」と驚かれていました。札幌市内の宿に泊まって、朝一でラウンド、午後は札幌観光という流れも組みやすいです。
富良野・美瑛エリア(絶景重視なら迷わずここ)
観光地としても有名な富良野・美瑛エリアは、ゴルフ場も景観が抜群。夫婦や家族での旅行とゴルフを両立させるには最高のエリアです。
富良野リゾートオリカゴルフクラブ(https://www.princehotels.co.jp/furano-area/summer/golf/) 富良野プリンスホテル併設のコース。十勝岳連峰を望む雄大な景色の中でプレーできます。宿泊とセットにすれば、ラウンド前後も快適。
美瑛白金ゴルフコース 美瑛の丘陵地帯に広がるコース。どのホールからも「これ、本当にゴルフ場?」と思うような絶景が広がります。
富良野エリアは、ラベンダー畑やファーム富田など観光スポットも豊富。ゴルフをしない家族がいても、周辺観光で楽しめるのがポイントです。
十勝エリア(本格派ゴルファー向け)
十勝エリアは「北海道ゴルフのメッカ」と呼ばれるエリア。とにかく広大で、戦略性の高いコースが揃っています。
十勝カントリークラブ(https://www.tokachi-cc.com/) 北海道を代表する名門コース。広大なフェアウェイと美しい景観、そして戦略性の高いレイアウトが魅力。
十勝川温泉ゴルフ場 温泉リゾート併設で、ラウンド後に温泉で疲れを癒せます。モール温泉が有名な十勝川温泉街にも近く、1泊2日のゴルフ旅行に最適。
十勝は帯広空港が最寄りですが、本数が限られるため、新千歳空港からレンタカーで向かうのが一般的です。ただし約2時間半かかるので、前泊は必須と考えてください。
ニセコ・洞爺湖エリア(温泉とセットで楽しむ)
ニセコエリアは冬のスキーリゾートとして有名ですが、夏のゴルフも最高です。羊蹄山を眺めながらのラウンドは格別。
ニセコビレッジゴルフコース(https://www.niseko-village.com/ja/green/golf) 羊蹄山をバックに広がる雄大なコース。ヒルトンニセコビレッジと連結しており、宿泊とセットで利用するのがおすすめ。
ザ・レイクビュー TOYA 乃の風リゾート 洞爺湖を一望できる絶景コース。特に湖越えのショートホールは、思わず写真を撮りたくなる美しさです。
ニセコは外国人観光客も多く、リゾート感が強いエリア。少しプレミアムな雰囲気を楽しみたいときにおすすめです。
3,北海道ゴルフツアーの計画の立て方

せっかくの北海道ゴルフツアー、効率よく楽しむための計画術をお伝えします。
日程の決め方とベストシーズン
7〜8月:最も人気が高く、気候も安定。ただし料金は高めで、予約も早めに埋まります。 6月・9月:料金が若干下がり、混雑も緩和。6月は梅雨がなく快適、9月は紅葉の始まりも楽しめます。 10月:紅葉が美しい時期ですが、朝晩はかなり冷え込むので防寒対策必須。
僕のおすすめは9月上旬。夏休みのピークを過ぎて料金が落ち着き、まだ気候も安定しています。紅葉はまだ始まりかけですが、その分混雑も少なくゆったりプレーできます。
航空券とゴルフ場の予約タイミング
航空券は3ヶ月前、ゴルフ場は2ヶ月前が理想的。特に夏のハイシーズンは、人気コースが早々に満員になります。
新千歳空港発着の便は選択肢が多いですが、早朝便や夕方以降の便は早めに満席になる傾向があります。LCCを使えば費用は抑えられますが、荷物制限に注意。ゴルフバッグの追加料金も忘れずに確認してください。
ゴルフ場の予約は、複数のコースを比較できる予約サイトを活用すると効率的。料金だけでなく、スタート時間や食事付きプランなども一覧で比較できます。口コミ評価もチェックできるので、初めてのコースでも失敗が少なくなります。
移動手段の選び方(レンタカーvs送迎バス)
札幌近郊なら公共交通機関やゴルフ場の送迎バスも選択肢ですが、複数のコースを回ったり観光を組み合わせるなら、レンタカーが圧倒的に便利です。
新千歳空港でレンタカーを借りて、そのまま移動するのが効率的。ただし北海道は想像以上に広いので、移動距離と時間は事前にしっかり確認してください。Google Mapで見ると近そうでも、実際は2時間以上かかることも珍しくありません。
僕の失敗談:札幌から富良野のコースまで「2時間くらいでしょ」と余裕を持って出発したら、途中で濃霧に遭遇。視界10メートルの中をノロノロ運転し、スタート時間ギリギリに到着。焦って準備したら、ティーショットは当然OB。心の準備は大事です。
宿泊施設の選び方
前泊するか後泊するかで、宿の選び方も変わってきます。
早朝スタートなら前泊必須 7時台のスタート時間を予約するなら、ゴルフ場近くに前泊しましょう。朝の移動で疲れてしまうのはもったいないです。
ラウンド後は温泉でリフレッシュ 18ホール回った後は、温泉宿でゆっくり疲れを癒すのが最高。北海道は温泉地が豊富なので、ゴルフ場から近い温泉宿を探しましょう。
宿泊予約サイトなら、「ゴルフ場から近い」「大浴場あり」「朝食バイキング付き」など、細かい条件で絞り込めます。定期的にクーポンも配布されているので、予約前にチェックすると数千円単位で安くなることも。予約でポイントも貯まるので、次の旅行にも活用できます。
僕は登別温泉に泊まったとき、宿の露天風呂からの星空があまりに綺麗で、2時間くらいボーッと浸かっていました。翌朝の朝食バイキングでは、イクラとホタテを乗せた海鮮丼を3杯おかわり。北海道、最高です。
4.北海道ゴルフで準備すべき持ち物

北海道特有の気候に対応するため、通常のラウンドとは少し違う準備が必要です。
服装と防寒対策
夏でも長袖は必須 日中は暑くても、朝晩は15度前後まで下がります。薄手のウィンドブレーカーや長袖のインナーは必ず持参してください。
レインウェアは必携 北海道は天気が変わりやすく、突然の雨も多いです。レインウェアは防寒着としても使えるので一石二鳥。
日焼け対策も忘れずに 涼しいからといって油断は禁物。紫外線は本州と変わらず強いので、日焼け止めとサングラスは必須です。
おすすめのレインウェアは、ミズノ ネクスライト レインスーツ。軽量で蒸れにくく、急な雨でもサッと羽織れます。コンパクトに収納できるので、キャディバッグに常備しておくと安心です。
ゴルフクラブの選び方
北海道のコースは広大で風が強いことも多いため、飛距離よりも方向性を重視したクラブ選択がおすすめ。
特にドライバーは、無理に飛ばそうとせず、確実にフェアウェイをキープできる番手を選びましょう。広いからといって油断すると、OBゾーンも広いことに後から気づきます。
僕は初回、「広いからフルスイングでいける!」と調子に乗って、3ホール連続でOB。結果、スコアは散々でした。
あると便利なアイテム
- 虫除けスプレー:林間コースでは虫が多いです
- 携帯カイロ:早朝は本当に寒いです
- 目薬:風が強い日は目が乾きます
- モバイルバッテリー:写真を撮りまくると電池切れします
特に虫除けは、7〜8月の富良野・十勝エリアでは必須。刺されると本当にかゆいので、プレー前にしっかりスプレーしておきましょう。
5.ゴルフ場以外の楽しみ方

せっかく北海道まで行くなら、ゴルフだけで終わるのはもったいない。周辺観光も楽しみましょう。
ラウンド後の食事とお酒
札幌ならすすきのへ 北海道最大の繁華街。海鮮居酒屋やジンギスカン、ラーメン、何でも揃います。特に「だるま」のジンギスカンは絶品。
富良野なら「くまげら」 富良野の郷土料理が楽しめる人気店。オムカレーが有名ですが、地元野菜を使った料理も絶品です。
帯広なら豚丼 十勝エリアでプレーするなら、帯広の豚丼は外せません。「ぱんちょう」「いっぴん」が有名店。
僕は札幌でラウンド後、すすきので飲みすぎて、翌日のゴルフが完全に二日酔いでした。適度に楽しみましょう。
観光スポットの組み合わせ方
小樽運河(札幌近郊ゴルフの前後に) 札幌から車で約40分。レトロな雰囲気とガラス工芸、海鮮が楽しめます。
旭山動物園(富良野ゴルフと組み合わせ) 行動展示で有名な動物園。富良野から車で約1時間。家族連れなら外せません。
青い池(美瑛エリア) 美瑛の人気観光スポット。ゴルフの合間に立ち寄れる距離です。
ゴルフをしない家族がいる場合、別行動で観光してもらって、夕方に合流するという組み方もおすすめです。
温泉巡り
定山渓温泉 札幌から車で約1時間。渓谷美と温泉が楽しめる北海道屈指の温泉地。
登別温泉 9種類の泉質を持つ「温泉のデパート」。ラウンド後の疲労回復に最適です。
十勝川温泉 植物性のモール温泉が特徴。肌がツルツルになると評判です。
温泉宿の予約は、細かい条件で検索できる宿泊サイトが便利。「露天風呂付き」「部屋食」「貸切風呂」など、こだわりの条件で理想の宿が見つかります。クーポンを使えば通常料金よりかなりお得になることも多いので、予約前に必ずチェックしてください。
6.費用の目安と節約術

北海道ゴルフツアーの予算感と、賢く節約する方法をお伝えします。
2泊3日モデルケースの予算
スタンダードプラン(1人あたり)
- 航空券:往復3万円〜4万円
- レンタカー(4人で割り勘):1万円
- ゴルフ場(2ラウンド):2万円〜3万円
- 宿泊(2泊):2万円〜3万円
- 食事・その他:1万円〜2万円 合計:約9万円〜13万円
プレミアムプラン(1人あたり)
- 航空券:4万円〜5万円
- レンタカー(4人で割り勘):1.5万円
- ゴルフ場(名門コース2ラウンド):4万円〜5万円
- 宿泊(高級温泉宿2泊):5万円〜7万円
- 食事・その他:2万円〜3万円 合計:約16万円〜21万円
4人で行けば、レンタカー代や宿泊費(ツイン利用)が割安になるので、1人あたりの費用は大幅に下がります。
予約サイトのポイント活用術
予約サイトを賢く使えば、かなりお得にツアーを組めます。
ゴルフ場予約でポイントゲット ゴルフ場予約サイトでプレー料金を支払うと、料金の1〜2%がポイントとして還元されます。2ラウンドで3万円使えば、300〜600ポイント。これが次回のゴルフや旅行に使えます。
宿泊予約でさらにポイント 宿泊予約サイトでも同様にポイントが貯まります。2泊で4万円なら、400〜800ポイント。ゴルフと宿泊をセットで予約すれば、合計1000ポイント以上貯まることも。
キャンペーン時期を狙う 予約サイトは定期的にポイントアップキャンペーンを実施しています。「ポイント5倍」などのタイミングで予約すれば、通常の5倍のポイントが獲得できます。
僕は年間で貯まったポイントを使って、次の年の北海道ゴルフツアーの宿泊費を実質無料にできました。継続的に利用すれば、かなりお得になります。
平日プレーと早期予約割引
平日は土日の半額近いことも 人気コースでも、平日なら料金が大幅に下がります。有給を使ってでも平日に行く価値があります。
2ヶ月前予約で早割適用 多くのゴルフ場が早期予約割引を設定しています。2ヶ月前なら10〜20%オフになることも。
午後スタートの薄暮プラン 夏の北海道は日が長いので、午後スタートでも十分プレーできます。薄暮プランなら通常料金の半額以下で回れることも。
まとめ:北海道ゴルフツアーで最高の思い出を
北海道のゴルフツアーは、ただ「涼しい場所でゴルフをする」だけではありません。雄大な景色、美味しい食事、心地よい温泉、そして何より最高の仲間との時間。すべてが揃った、特別な体験です。
初めての北海道ゴルフなら札幌近郊、絶景重視なら富良野・美瑛、本格的なプレーを楽しみたいなら十勝。目的に合わせてエリアを選び、便利な予約サイトで複数のコースを比較しながら計画を立てましょう。
前泊・後泊の宿選びも重要です。全国の宿泊施設を検索できるサイトなら、ゴルフ場からの距離や設備で絞り込めるので、理想的な宿がすぐに見つかります。ポイントも貯まるので、長期的に見てもお得です。
今年の夏、本州の猛暑から逃れて、北海道の爽やかな風の中でティーショットを打つ。そんな最高の体験を、ぜひ実現してください。きっと「来年も絶対に来る!」と思うはずです。


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