結論:韓国ゴルフは「キャディ同伴必須」「服装規定厳格」が基本!日本の常識は通用しない!
韓国でゴルフをする際、最も重要なのはほぼすべてのコースでキャディが必須ということ、そして服装規定が日本より厳しいという点です。日本のセルフプレーに慣れていると、最初は戸惑うかもしれません。
僕が初めて韓国のゴルフ場に行ったとき、「セルフで回りたい」と伝えたら、予約サイトの選択肢にそもそもセルフプレーがありませんでした。韓国では基本的にキャディ同伴が前提で、料金にも含まれているんです。
さらに服装規定も厳格で、ジーンズやTシャツは完全NG。ただ、この記事を読めば韓国ゴルフの全ルールとマナーが分かり、スムーズにラウンドを楽しめます。
1. 韓国ゴルフの基本ルール|日本との5つの大きな違い

韓国と日本のゴルフ文化は、同じアジアでもかなり異なります。ここでは特に注意すべき5つのポイントを紹介します。
1. キャディ同伴がほぼ必須|セルフプレーは一部コースのみ
韓国のゴルフ場では、ほぼすべてのコースでキャディ付きとなっています。セルフプレーができるコースは非常に限られており、特に観光客が利用する主要コースではまず見かけません。
キャディフィーはプレー料金に含まれていることが多く、別途チップを渡すのが一般的なマナーとされています。チップの相場については後述しますが、韓国のキャディさんは非常にプロフェッショナルです。
僕が釜山のゴルフ場でラウンドしたとき、キャディさんがグリーンの読み方から風向き、距離まで的確にアドバイスしてくれて、スコアが10打も縮まりました。最初は「自分でやりたい」と思っていたのですが、プロのサポートは想像以上に価値があります。
2. プレー形式はコースによって異なる|昼食休憩の有無を確認
韓国のゴルフ場のプレー形式は、コースによって昼食休憩を挟むスタイルとスループレー(休憩なし)の両方が存在します。事前に予約時に確認することが重要です。
スループレーのメリット:
- プレー時間が約4〜5時間で終わる
- リズムを崩さずラウンドできる
- 午後の時間を有効活用できる
ただし、途中で軽食を取りたい場合は、ハーフターン時に売店で簡単な軽食を購入できます。スループレーの場合は、おにぎりやサンドイッチなどを事前に準備しておくと安心です。
3. 服装規定が非常に厳しい|ジーンズ・Tシャツは絶対NG
韓国のゴルフ場は服装に対して厳格なドレスコードを設けています。以下のアイテムは入場拒否されることもあります。
NG服装リスト:
- ジーンズ(デニム素材全般)
- Tシャツ(襟なし)
- タンクトップ
- サンダル・スリッパ
- 短パン(膝上丈)
- ジャージ・スウェット
OK服装:
- 襟付きのポロシャツ
- ゴルフ専用パンツ
- ゴルフシューズ(スパイクレス可)
- ベルト着用
おすすめゴルフウェア: アディダスゴルフ メンズポロシャツ – 韓国でも人気のブランドで、どのコースでも問題なく着用できます。
友人がTシャツで行こうとしたら、クラブハウスで急遽ポロシャツを購入する羽目になりました。現地での予期せぬ出費を避けるため、事前準備は必須です。
4. プレーファストが徹底されている
韓国のゴルフ場では、プレーのスピードが重視されます。1ラウンドの目安時間は約4〜5時間。これを大幅に超えると、後続組に迷惑がかかります。
スムーズなプレーのコツ:
- 打つ前に素振りは2回まで
- 次のショット準備を早めに
- グリーン上では他のプレイヤーがパットしている間にラインを読む
- ボール探しは3分まで
初めて韓国でラウンドしたとき、素振りを何度もしていたら、後ろの組から急かされる雰囲気を感じました。でも、それが韓国スタイル。慣れれば快適なペースでプレーできます。
5. カート運転はキャディが担当|プレイヤーは運転しない
韓国ではキャディがカート運転を担当することがほとんどです。プレイヤーがハンドルを握ることは基本的に推奨されていません。
これはキャディがコース管理とプレー進行をコントロールするためのルールです。最初は「自分で運転したい」と思いましたが、キャディさんに全て任せることで、プレーに集中できるメリットがあります。
2.韓国ゴルフ場のマナーとエチケット

ルールだけでなく、韓国独自のマナーも知っておくとスムーズです。
キャディへのチップについて|相場と渡し方
韓国ではキャディへのチップを渡すことが一般的なマナーとして定着しています。ただし、これは強制ではなく、サービスに対する感謝の気持ちとして渡すものです。
チップの一般的な相場: プレー料金やサービス内容によって異なりますが、1ラウンドあたり2〜3万ウォン(約2,000円〜3,000円)程度が目安とされています。
渡すタイミング: ラウンド終了後、クラブハウスに戻る前にキャディさんへ直接手渡しします。封筒に入れる必要はなく、そのまま渡してOKです。
「ありがとうございました(감사합니다、カムサハムニダ)」と一言添えると、さらに喜ばれます。
グリーン上での注意点|他人のラインを踏まない
韓国でも日本同様、他のプレイヤーのパットラインを踏まないのが基本マナーです。特に韓国のキャディはグリーンの状態に敏感なので、ラインを踏むとすぐに注意されます。
また、ピンを抜いた後は必ずグリーンの端に置くこともポイント。グリーン中央に置くと、キャディさんから厳しく指摘されることがあります。
スマホ使用はOKだが通話は控えめに
韓国のゴルフ場では、スマホでの写真撮影や記録アプリの使用は問題ありません。ただし、通話は周囲の迷惑にならないよう控えめにしましょう。
プレー中にビジネスの電話をしながらラウンドしている人を見かけたこともありますが、あまり良い印象は持たれていませんでした。
3.韓国の人気ゴルフ場5選|エリア別おすすめコース

実際に韓国でラウンドするなら、どのゴルフ場がおすすめか、エリア別に紹介します。
ソウル近郊:「ヘスリーナインブリッジスゴルフクラブ」
特徴: CJ Groupが運営する高級プライベート会員制ゴルフクラブで、世界トップクラスの設備を誇ります。
アクセス: ソウル市内から車で約1時間 料金: 会員制のため一般プレーは制限あり 設計: David Dale(GolfPlan)
済州島:「ザ・クラブ・アット・ナインブリッジズ」
公式サイト: Nine Bridges
PGAツアー公式戦「ザ・CJカップ」の開催地としても知られる、済州島を代表する会員制名門ゴルフクラブです。火山岩を活かした独特の景観が魅力です。
アクセス: 済州国際空港から車で約40分 特徴: 会員制で限られたアクセスのみ、世界トップ100コースに選出された名門
釜山:「アシアードカントリークラブ」
釜山市内からアクセスしやすく、家族旅行と併せてラウンドするのに便利です。
料金: 平日約15万ウォン〜 特徴: 1986年アジア大会で使用された歴史あるコース
江原道:「ビバルディパークゴルフクラブ」
公式サイト: Vivaldi Park
スキーリゾートとしても有名なビバルディパーク内のゴルフ場。冬以外の季節は快適にプレーできます。
料金: 平日約12万ウォン〜 特徴: リゾート施設が充実しており、家族連れにおすすめ
仁川:「スカイ72ゴルフクラブ」
公式サイト: Sky72 Golf Club
仁川空港近くにある巨大ゴルフリゾートで、72ホール(18ホール×4コース)もあり、何度訪れても飽きません。
アクセス: 仁川空港から車で約20分 料金: 平日約10万ウォン〜 特徴: 空港からのアクセス抜群、出発前の午前中にサクッとラウンド可能
4.韓国ゴルフ予約の方法|日本から簡単に予約できるサイト

韓国のゴルフ場は日本から簡単に予約できます。
おすすめ予約サイト3選
1. Golfzon(ゴルフゾン) 公式サイト: https://www.golfzon.com/
- 韓国最大手のゴルフ予約サイト
- 日本語対応あり
- クレジットカード決済可能
2. 韓国ゴルフ専門代理店Gozarla 公式サイト: Gozarla
- 往復送迎・日本語ドライバーガイド付きプランあり
- 手続きをサポート
3. 日本の旅行代理店経由
- HISやJTBなどがゴルフパッケージツアーを提供
- 往復送迎付きプランもあり
初めての韓国ゴルフなら、日本語対応のある予約サイトが安心です。
5.韓国ゴルフでよくあるトラブルと対処法

実際に韓国でゴルフをすると、予期せぬトラブルに遭遇することもあります。
言葉が通じない時の対処法
基本的に韓国のキャディは簡単な英語か身振り手振りでコミュニケーションを取ります。翻訳アプリ(Papago、Google翻訳など)をスマホに入れておくと便利です。
実際に使える簡単なフレーズ:
- 「이 클럽 주세요(イ クルロップ ジュセヨ)」= このクラブください
- 「거리가 얼마예요?(コリガ オルマエヨ?)」= 距離はどれくらいですか?
予約トラブルへの対応
稀に予約が取れていないトラブルが発生します。予約確認メールを必ず印刷またはスマホに保存し、当日フロントで提示しましょう。
天候不良時のキャンセルポリシー
韓国では、雷雨などの悪天候時でもプレー続行を求められることがあります。事前にキャンセルポリシーを確認し、天気予報を必ずチェックしましょう。
まとめ:韓国ゴルフは事前準備で100倍楽しめる
韓国ゴルフは日本とルールやマナーが異なりますが、事前に理解しておけば快適に楽しめます。
押さえるべきポイント:
- キャディ同伴がほぼ必須
- 服装規定を守る(襟付き・長ズボン)
- キャディへのチップは感謝の気持ちとして
- プレーファストを心がける
- 予約サイトで事前に予約を完了
韓国ゴルフは料金も日本より比較的安く、コースメンテナンスも素晴らしいです。接待、仲間とのラウンド、家族旅行のついでなど、どんなシーンでも楽しめます。この記事を参考に、ぜひ韓国ゴルフデビューしてみてください!


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