セグウェイで簡単移動!手軽に10000円以内のコストパフォーマンスが良いゴルフ場3選

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ゴルフ会員権の基礎知識

いつものゴルフよりもっと楽しみたい人におすすめのラウンド方法を教えます。それはセグウェイゴルフです。都心から1時間かからず、楽しい思い出も作れるからです。

セグウェイは、立ったまま乗れて体重を傾けた方向にすいすいすい〜〜と進んでくれる、アメリカで開発された自動立ち乗り二輪車。

長距離をスマートに移動できるので、ゴルフラウンドとセグウェイの相性は良いいんじゃないかと感じている人も多いはず。知っている人はまだ少ないのですが、すでに日本のゴルフ場はセグウェイを早々に取り入れているんです!

  • 世界初セグウェイを導入したゴルフ場は日本
  • 世界でもっとも多くのセグウェイを導入しているゴルフ場は日本

休みのたびにゴルフに行っている方も知らない人がほとんど。『セグウェイゴルフやってみたい!』って思いますよね。さらにゴルフプレー料金は6000円〜とこれまた安いので驚きです。

セグウェイゴルフはどこでできるのかをわかりやすくレポート!新しい体験ができるのでこれからのゴルフシーズンにおすすめ。控えめに言って後悔しません。

1.セグウェイはなんか面白くて不思議な乗り物

セグウェイってこんな感じのやつでしょ?ぐらいは知っているけど乗ったことないって人はまだ多いですよね。はじめに、乗車経験のある筆者がセグウェイについて知っている限りをお伝えします!

セグウェイの乗り心地

セグウェイに乗った感想は、『その、快適さはセグウェイで会社に行きたいぐらい。』超快適。第一に、楽しいんですもん。ただ行きたい方向に重心を傾けるだけ。ホントそれだけ。

乗り心地良すぎて『ちょっとコンビニまで』がもったいないぐらいです。ずっと乗ってたい、乗っててワクワクが止まりません。(注:日本ではセグウェイの公道乗車は禁止されています)

どう乗り心地が良いのかを改めて言うなら、自転車・自動車と違って体や頭を使う必要がない点だと思います。

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坂道を自転車で下る時、漕がずにただ座っている状態で坂道を滑っていく、あれの無音バージョン。立って乗れるので足も疲れないしお尻も腰も痛くなりません。

最高時速は20キロ

セグウェイの最高時速は約10〜20キロ。10キロとはちょっと早いジョギングぐらいです。20キロは一流のランナーぐらいの速さです。

充電式だからエコ

セグウェイはガソリンを使わず、家庭用電源で充電することができます。リチウムイオンバッテリーを搭載しており電気自動車と同じでエコなところもおすすめ理由としてはかなり大きい。

オフロード対応で小回り自由

舗装(ほそう)されていない道路や、公道ではない脇道のことをオフロードと言います。

荒れた道や水辺の走行もセグウェイはすいすいいけちゃいます。初めてはちょっとした段差が怖いんですが、1回目の乗車で慣れます。くるくるその場所で回転することも簡単で小回りがスムーズ。

セグウェイにゴルフバックを乗せれる

セグウェイゴルフではゴルフバックをこんな感じで乗せれます。移動のたびに楽しいし移動時間の短縮にも活躍。スマホやタオルなど普段カートに乗せている私物も小さなカゴがついているのでそこに入れます。

搭載重量は118kg未満

セグウェイの搭載重量は型にもよりますが、ゴルフ場で使用できるものは45kg以上118kg未満。

止まる時どうするの?

セグウェイにはブレーキがありません。止まる時は機体を水平にすることで止まります。

2.都心から50分でチェックイン!セグウェイゴルフ場

セグウェイゴルフができるのは、茨城県にあるアジア下館カントリー倶楽部・アジア取手カントリー倶楽部・利根パークゴルフ場。日本ではこの3箇所だけ。

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どちらも河川敷にあるラウンドです。参照:GoogleMAP

アジア下館カントリー倶楽部の公式サイトはこちら

アジア取手カントリー倶楽部の公式サイトはこちら

利根パークゴルフ場の公式サイトはこちら

3つともとても近い距離にあり河川敷のラウンドです。セグウェイの所有台数は100台以上!とっても気持ち良さそう!早速セグウェイゴルフの楽しみ方をレポート!

セグウェイゴルフ場の特徴

まずは、アジア取手カントリー倶楽部・アジア下館カントリー倶楽部・利根パークゴルフ場それぞれの特徴、アクセスを紹介します。

アジア下館カントリー倶楽部の特徴
コースは全般的にフラットなコースで女性や年配のお客様まで、幅広いプレーヤーが楽しめる構成です。
アクセス
電車|上野駅から常磐線で50分(取手駅からタクシーで10分)
車|都心から50分ぐらい
電車でも車でも移動時間は同じぐらいです。高速を降りてすぐ。

アジア取手カントリー倶楽部の特徴
アジア下館カントリー倶楽部と姉妹コースでアジア取手カントリー倶楽部はセグウェイ推し!なゴルフ場。ほとんどのプレイヤーがセグウェイ目当てです。
アクセス
電車|上野駅から常磐線で50分(取手駅からタクシーで10分)
車|都心から50分ぐらい
電車でも車でも移動時間は同じぐらいです。 

利根パークゴルフ場の特徴
日本で初めてセグウェイを導入したゴルフ場。コンペも多く主催されるのでカートプレイヤーの方も多い。人数によってはセグウェイが一人一台じゃないのでチェックして。
アクセス
電車|JR取手駅西口から15分ごとに無料送迎バスがあります。
車|柏インタ-チェンジより13Km 土日は柏インターから渋滞するので抜け道マップがおすすめ

電車の場合は本数が少ないので気をつけてください。朝6時30分すぎぐらいからクラブハウスのスタッフさんが来てオープン。

ほとんどのプレイヤーがセグウェイ目当てで来ているので今回はアジア取手カントリー倶楽部がおすすめ

昼食付き1ラウンドの料金 例

アジア取手カントリー倶楽部・アジア下館カントリー倶楽部料金は同じです。セグウェイは一人一台。

セグウェイ(初回のみ講習代540円) カート
平日 6000円 5200円
土曜日 10000円 9000円
日曜日 9000円 8500円

利根パークゴルフ場(利用税800円がかかります)セグウェイは1組(4名)につき2名のレンタルとなっています。

セグウェイ(講習代1080円) 手引きカート
平日 12500円 7500円
火曜日 11600円 6600円
土曜日 17500円 12500円
日曜日 16500円 11500円

レンタルクラブが充実だから手ぶらでも行ける

今回紹介している、アジア取手カントリー倶楽部・アジア下館カントリー倶楽部・利根パークゴルフ場はレンタルゴルフセットが充実。手ぶらでもいけちゃいます。

初回のみ20分の講習

はじめての方は20分程度のセグウェイ講習を受けます。2回目からは講習がないのですぐにスタートできるようになります。(講習料はゴルフ場によって違います)

セグウェイゴルフは暑い季節がおすすめ

セグウェイゴルフを思いっきり楽しみたいなら暑いシーズンが断然おすすめ。理由は、疲れない・汗もかかない。からです。

熱い日差しの中でも移動がとっても楽なのでラウンド終了しても全く疲れていません。さらに汗もほとんどかかないんです。

茨城県の緑の中には野鳥を見ることもできてとっても清々しいです。

  • 以外とすぐ乗りこなせる
  • 汗をかかない
  • 疲れない
  • 会話が増える
  • ちょっとはしゃいじゃう

のが、セグウェイゴルフが最高に楽しいところだと思います!

たぬきさんに出会えるかも

茨城県のゴルフ場には神出鬼没のたぬきさんに会えるかも。季節問わずたぬきさんはいるようなので、会えたらラッキー。

平日は初心者さんにぴったり。セグウェイゴルフを体験してみては?

スコアがイマイチでもセグウェイで楽しめる、変な場所にボールと飛ばしちゃってもすかさずセグウェイで取りに行ける!なので初心者さんにぴったり。

テンション上がりっぱなしのラウンドになること間違いなし!

まとめ

日本にあるセグウェイにのてるゴルフ場を紹介しました。その中でも個人的には、セグウェイゴルフに力を入れているアジア取手カントリー倶楽部がおすすめ!一度行ったら誰かを連れて行きたくなること間違いなし。ぜひ、暑いシーズン、お金をかけずにゴルフを楽しみたい時に役立ててください。

コメント

「セグウェイで簡単移動!手軽に10000円以内のコストパフォーマンスが良いゴルフ場3選」に対する1件のコメント

  1. ニャルラトテップ

    セグウェイ導入のコースは全国にありますが、記事は更新されないのでしょうか?