「これされたらスロープレーだわ」スロープレーにならない13の原則

ゴルフ スロープレー

ゴルフ場

ゴルフは朝5時に家を出て、帰りは20時頃が定番のスケジュール。プレー時間だけでももっと短くならないか?と思いますよね。拘束時間を長くしている原因の一つがスロープレーです。

さらに問題なのはスロープレーする本人に自覚がないことが少なくありません。なので、今回はスロープレーにはどのような弊害があるのか改めて見直していきます。

今年から欧州ツアーや米PGAツアーでは以前より厳しくプレー時間を管理するようになりました、それもありこの記事を読めば、プレー時間を最低でも30分は短縮させることができるので是非役立ててください。

1.これをやったらスロープレー!13つの原則

次項の13項目を自分がしでかしていたとしたら、それは誰かから見たらスロープレー。今日から改善していきましょう!

①予備ボールを持ってない

予備ボールを持っていないとボールを取りにカートに戻る時間がもったいないです。OBを打った時や曲げた時に暫定球を打つ時に必要になるので2個〜3個ボールを持ってプレーしましょう!これ絶対。

②クラブ1本しか持っていかない

セカンドショット以降クラブを持たずにボールを探しに行ってカートにクラブを取りに帰るとかクラブを1本しか持っていかない人はスロープレーと言えます。

ショットするたびにカートへクラブを取りに帰ると時間を余計に消費してしまいます。

クラブは残り距離やライを想像し、最低2,3本は持ってボールの位置に行くようにしましょう。またミスした時にわざわざカートに帰らなくてもいいように、ウェッジやパターまで持って動けばさらに◎

③人が打ち終わるまで何も準備しない

「人の前に出てはいけない」という教えを忠実に守り過ぎています。人が打つまで何も準備しないと自分の番の時に時間がかかるばかりです。

事前に打つ準備はしっかりしておきましょう。微妙なラインですが同伴者がプレーした後に、自分のボール位置に行くではちょっと遅いです。

④同伴者が打ってからグローブをつける

同伴者が打ってからグローブをつける人は案外多い、スロープレーあるあるです。これもしっかり前準備をしていれば短縮につながります。

⑤グリーン上で事前にラインを読んでいない

自分の番が来てから、ラインを読んだり補足をしたりしていませんか?プレーヤーの邪魔にならないように前もって準備を進めると大きな短縮になります。

最後のパターを慎重に打ちたい気持ちもあって、かなり時間をかける人は少なくありません。ラインと強さを決めたら潔くパットしていきましょう。

⑥カートの使い方

カートを先に送らず、後方にあるカートに戻ってきて全員揃ってから発進させると大幅に時間を食います。セルフプレーに慣れていない方がやりがちです。

カートはできるだけ前へ前へ送るよう心掛けて、斜め前(グリーンに近づくよう)に歩くようにすると時間短縮につながります。なお歩ける人はカートに戻らず、グリーンに向かって歩いてください。

⑦ワッグル・素振りが多い

自分の番が来た時に素振りしていませんか?周りの誰も注意されていなくとも結構イライラして待っている人はいるかもしれません。素振りを多少行っても瞬時にショット改善されることはあまりありません。ワッグルも同じです。

アドレスを取ってから動かない、固まる人もいますが決断してスイングしていきましょう。

⑧マイペース過ぎる

「緊張をほぐすために自分のペースでプレーしたい」「集中力を高めている」と理由はいろいろですが、ラウンドに出たら基本は後ろの組がずっと待っていないか、常に気にかけていきましょう。

⑨打った後に余韻が長い

フィニッシュは長くても2秒ぐらいにして欲しい。すぐ次のプレーに移りましょう。ゴルフのレベルに関係なく余韻が長い人は長い。

⑨グリーン周りにクラブを置く場所が悪い

グリーンに上がってパターを持つ時に、ウェッジ等のクラブをグリーン周りに置く時、次のパターばかり気になり、グリーンへ上がってくる花道側にクラブを置く人がいます。この場合パターが終わってからまたわざわざコース側に戻る時間がかかってしまい、次の組が打つまでさらに時間がかかります。

同伴者の誰かが見つけてくれるので拾い忘れ防止にもなるので、クラブを置くときは、カートのある方向・次のホールへ向かう導線近くに置くのがおすすめです。

⑩スタンド式カートバックがスロープレーの助長

ウェッジやパターなどショートゲーム用クラブだけを入れる別のバッグを持っている人が増えましたが、必然的にクラブを出し入れする時間が多くなるので結果的にプレー時間を遅くしている事も考えられます。

⑪クラブを都度キャディバッグに戻してからカートを発進させる

クラブを戻すのは次のホールのティーインエリアでも十分間に合うので、都度キャディバックに戻すのはやめてまずカートを動かすことを優先しましょう。

⑫ボール探しが長すぎる

お気に入りのボールの時は探したい気持ちわかります。そういうのに限って見つからないんですよね。

林や崖に入れてしまったボール、なんとか探したい気持ちは良くわかりますが、ボール探しの時間はルールで3分。後ろの組もいるので、早めにあきらめて次のプレーに集中していきましょう!

⑬隣のホールに来てもどちらが優先ホールかわからない

初心者の内は隣のホールに打ち込んでしまうことがあります。その場合はそのホールをプレーしている人が優先です。

入るときも一声かけると好印象。初心者だったとしても気後れする必要もありません。無言で入って自分のプレーを優先しないようしましょう。

2.スロープレーをやめると短縮できる平均時間

全てのプレーヤーがスロープレーを改善することができればどれほどの、時間が短縮できるか単純計算ですが出してみました。

上記に書いた各スロープレーが原因で5秒短縮できると仮定して計算した場合。

5秒×100打=500秒×4人=2000秒=約33分
少なく見積もっても30分以上は間違いなく短縮できるってことです。

スロープレーがなくなれば3時間半から4時間でラウンドできるわけです。

3.ゴルフ場側の詰め込み問題

ゴルフ場自体が、組数を入れ込みすぎていることが稀にあります。

口コミの不満でも見かけますよね。予約を入れすぎると全体的にスロープレーになります。

ほとんどがセルフプレー形式になってきているので、これまでにまとめた13の原則を改善しておきましょう。

まとめ

スロープレーにはゴルフの上手い・下手・上級者・初心者でも関係ありません。遅い人はまだまだ確実に存在します。

アマチュアのスロープレーの原因はトーナメント中継で見るプロのプレーにもあると思います。構えてからあっという間にショットして次に移動。一度自分自身で体験してみてください。