【ディボット】芝のくぼみを直す正しい土目(つちめ)のやり方

Divot Golf Course

ゴルフ会員権の基礎知識

初心者も中級者も上級者もディボットは、きちんと直しましょう。

最低限のエチケットだと議論されていても、なくならないゴルフ場のディボット放置問題。2024年になっても放置している人はいなくなりません。

今回は、なぜディボットを直さなければならないのか、なぜ放置していくのか?についてまとめます。

救済ルールに適用しやすいピッチマークと比較して救済ルールに適しにくいディボットは嫌われています。

1.ディボット(Divot)とは

ディボットとは、ゴルフクラブで打った時にクラブヘッドが芝を削ってしまいできる地面のくぼみのことで、プレー上フェアウェイやグリーン周りによくあります。

自分のディボットは自分で修復する

ディボット事態は問題ありません。

プレーを行う上でできてしまうことは誰だってありますので、それを自分の手で補修するのがゴルフにおける暗黙のルールです。

ディボットを放置したままにすることがマナー違反だと思います。

divot

ゴルフ場や打ちっぱなしの口コミで「フェアウェイがディボットだらけ」「グリーンがディボットだらけで芝がない」なんて書き込みもあるぐらい、コースに出ると身近なディボット。

他の人のディボットを見つけたら修復する

他のゴルファーによるディボットも修復することが推奨されています。

既にあるディボットを直すことは、コースの保護という目的がありますし、他のプレーヤーの万が一邪魔にならないようにするために大切なことです。

ディボットを直すことで、平でいい状態のグリーンになりボールが転がりやすくなります。

芝のくぼみというともう一つ、ボールが落ちた時に芝がくぼんでしまうことがあります。それはピッチマークと言われています。

ディボットの正しい直し方を解説していきます。

2.ディボットを正しく直す正解のやり方

ディボットを見つけたら次項の方法で直していきましょう。芝生の性質上5分以内に修復されたディボットは24時間以内に元通りになりますが、10分経過すると15日間残ってしまいます

グリーンのより良い状態を保つために速やかな修復を心がけていきましょう。この芝生を修復することを目土(めつち)すると言います。

目土(めつち)・目砂(めすな)とは、ゴルフ場で使われる用語で芝生の上に土や砂をかぶせること。

土をくぼみに戻す

ディボットにできたくぼみに土を戻すようにしてください。その上に砂を多めにかけます少し盛り上がるぐらいです。

芝を戻す

クラブで飛んでしまった芝部分をいい感じに戻しましょう。これにより芝生が元の位置に戻ります。

押さえる

土と芝を戻したら手やクラブを使って芝生をくぼみにしっかりとおさえます。これにより土が確実に芝に結合し元の形に近づきます。

表面を平らにする

くぼみを戻したら、周囲の芝生との境界線が滑らかで平らになるように整えてください。これによりゴルフボールがスムーズに転がるようになります。

踏み固める

最後に修復したディボットのも割を軽く踏み固めます。これにより芝生がしっかりと地面に戻り、ディボットが他のゴルファーに対して影響せずにすみます。

これでディボットの完璧に直ります。修復してくれてありがとう!

3.ディボットにボールが落ちてしまった時のルール

自分のボールが他のゴルファーが放置したディボットに落ちてしまうことがたまにあります。

ディボットコース

原則としてはそのまま打つ

ルールとしては、ディボットからボールを出して打ってはいけません。原則としてはそのままの状態で打ちます

ディボット跡に落ちたボールがさらに地面にくいこんでいれば無罰

ディボットに関する救済ルールはあるにはあります。それはディボット跡に落ちたボールがさらに地面にくいこんでいた時無罰での救済を受けることができます。

ローカルルールとして6インチプレースが定められている場合

ローカルルールで6インチプレースが認められいるケースも救済を受けることができます。同ルールはボールが打ちにくい場合に6インチ(15.24cm)以内であれば自由に動かしていいルールです。

ディボットに関する救済ルールが2つあるものの、ほとんどの場合はそのまま打つという対応になるか思います。

4.放置ディボットがある理由

ダメだと言われているのに、ディボットはコースに行くと見つけてしまう時は見つけてしまう。

ディボットを放置する理由はいろいろ考えられますが、ほとんどがコースメンテナンスや他プレーヤーへの無理解、無関心だと思いますし、直さないのが普通という人もいます。

プレーヤーがラウンドを急いでいてディボット修復に時間をかけられないという理由もありますし、キャディーさんをつけずにコースを回っているというのも理由の一つだと思います。

ちなみにプロたちは試合中は専門のスタッフが直しているので自分自身では直していないと思います。

5.ディボットからの打ち方

ディボットにボールが落ちてしまった時の打ち方はバンカーショットににていると思います。ウェッジやサンドウェッジなどの短い距離を移動させるクラブを使用してください。

足をターゲットからやや左に寄せて、オープンなスタンスを取ります。これにより。クラブが砂をスムーズに入れ、ボールを浮かせることができます。

まとめ

経験者となるとあえてディボットから打つ練習もする。という強者までいます。ディボットを見つけたら気持ちよくプレーするためにも修復してくれたら嬉しいです。

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