パットの練習を自宅でできたら、いいですよね。空いた時間に練習がささっとできれば効率がとてもいいです。マットなしのフローリングの上で練習すると、どうしても音が気になりませんか？さらに、傷がついてしまうかもしれません。
そこで室内でできるパット練習アイテム『リターンマット」を紹介します！最長30mなのでロングパットの練習もできます。個人的には最強のパターマットだと思います。おすすめです。
目次
1.室内でロングパットの練習におすすめのリターンマットの特徴
画像出典：Amazon
使ってみて感じた6つのこと
- 打ったボールが戻ってくるので１球のボールだけで繰り返し練習ができ部屋が散らからない
- 静音設計なので同居人に迷惑がかからず制限されない
- リターンが素早いのでイライラしない
- 1.5mと2mの距離ガイドもあるので距離を変えて練習できる
- 確認ラインが描いてあるので正しい『打ち出し方向・フェイスの向き』の練習が優秀仕様（別売りのパットナビゲーションがあると正確にわかる）
- コンパクトに収納できるので場所をそんなに取らない
特に成果がでたスキルは『距離感がわかるようになった！』こと
パット練習機を自宅にはじめて設置してみてわかったことは、距離感の掴み方が備わったところです。ラウンドで「なんとなく」としていたどのぐらいの力加減か、やボールへのパワーコントロールが圧倒的に確かなものになりました。
ふわっとしていてよしとしていたものが、パット練習を増やしたことではっきりとした答えをもつことができたので、成長を実感できたのがでかいです。
パターはスコアに直結する
もちろんパターだけではないんですけど。これまで飛距離にばかり力を入れていたので、大きく飛んだけれど結局パターでたくさん打っちゃってプラマイゼロみたいなスコアでした。飛距離が出ればそれなりに楽しかったのですが、パターをも攻略すると１段階・２段階もレベルアップした感じです。
めんどくさくないのが長く続けられて◎
スペースがあるのでリターンマットは出しっぱなしにしてます。1球だけ打ったりもします。動画やラジオを流しながら、ながら打ちをしたりするんですが、無意識でも上手く打てるようになりたいので、良い練習になっている気がします。
辞めると下手になりそう
パターマットを持っている人なら全員がそう思ってると思うんですが、ほぼ毎日やっているパターマットでの練習をもし、やめてしまったら、確実に下手になると思います。昔スポーツやってても、やらない期間があると感覚が鈍ったり、筋肉との反射神経が悪かったりしますよね。それと同じです。
パットの練習機会って少なくない？
スコアに直結するパットは難しいのに練習の機会ってなかなかないですよね。ショートパットからロングパットまで自宅で練習できるがいいです。
2.【動画】リターンマットの使い方
早速リターンマットを実際に使っているところを動画で見てみましょう。
ボールが勝手に返ってきてくれるのがなにより楽ですね。
細かい点になりますが、購入前にメジャーで置き場所の長さを測っておいたほうがいいです。目分量で予測て実際買ったら置けなかったでは悲しい気持ちになります。メジャーでしっかり計りましょう。
＜商品概要＞
商品名：RETURN MAT（リターンマット）
素材：本体：HIPS＋PU
マット：ポリエステル＋EPDM
ロゴ：ステンレス
サイズ：234mm×180mm×185mm
製造国：韓国
3.パットナビゲーションでスピード・飛距離が正確にわかる
別売りでパットナビゲーションがあります。
パットナビゲーションでは3つのことを測定することができます。
- ボールスピードの自動分析
- 飛距離
- 右打ち左打ちを自動で認識
打った後の距離が瞬時に画面表示されます。
両方の購入だと16200円（税別）となってしまうので、はじめはパットだけの購入が個人的にはおすすめです。
まとめ
1日10分のパター練習を欠かすことなくやれてます。毎日練習した成果が確実にわかるのでよかったです。パターはかけた時間相応の結果しか出ないと思うのでこれからもパター練習頑張ります。自宅にあるのとないのでは雲泥の差があるんじゃないかと思います。
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