【ゴルフスコア用語11選】ゴルフスコアカードの書き方

ゴルフ スコアカード

ルール・マナー

ゴルフコースでプレーするようになると、スコアカードが身近になります。

一緒にプレーしている人がスコアをつけていないと自分もつけなかったりするのですが、ゴルフのスコアカードはレベルアップするために大切なデータになるので、せめてスコアの付け方ぐらいは覚えておくと役に立ちます。

今回は、初心者の方でもわかるように

  • スコアカードの書き方
  • スコア用語
  • スコアカードの提出

について解説していきます。

1.ゴルフのスコアカードとは

ゴルフスコアカードとは、こちらです。

ゴルフ スコアカード
出典:MIZUNO

2.スコアカードの見方

スコアカードはゴルフ場に行けば必ず置いてあります。事前に自分で購入したりする必要は特にありません。

スコアカードの基本的な記入方法を解説してきます。

ゴルフ スコア

①ホールナンバー

はじめにホールナンバーを見ていきましょう。1〜18ホールまで記載されていて、OUTコースとINコースに分けられます。

ゴルフ スコアカード
出典:MIZUNO

  • OUTコース|1〜9ホール
  • INコース|10〜18ホール

という意味です。

注意点

通常OUT・INの順でラウンドしますが、ゴルフ場の混雑状況によってIN・OUTの順でラウンドする場合があり、記入を間違いやすいので注意しましょう。

②Yardage(ヤーデージ)

Yardageは各ホールの距離のことです。これはティーマーク(一番最初に打つところ)からグリーン手前かカップまでの距離を表している数字です。

ゴルフ スコアカード
出典:MIZUNO

上級者・初心者・女性・シニアなど人によってはティーマークの場所は変わってくるので、Yardageはプレイヤーのレベルで違います。Yardageが長くなるほど上級者向けになってくると覚えておくと良いでしょう。

  • BLUE TEE=上級者向けのバック
  • WHITE TEE=一般的なレギュラー
  • RED TEE=女性用のレディス
  • GOLD TEE=老人向けのシニア

③PAR(パー)

パートは、各ホールに定められた打数のことで基準打数です。

ゴルフ スコアカード

出典:MIZUNO


1ホールのところに3PARと記載されているのであれば3打数内にカップインさせてくださいという意味になります。

  • 3PARのホールで2打目にカップインした場合→バーディ
  • 3PARのホールで4打目にカップインした場合→ボギー
  • 3PARのホールで5打目にカップインした場合→ダブルボギー

と呼びます。

④ハンディキャップ

ゴルフを公平に楽しむために設けられたハンディキャップ。プレイヤーのレベルに差があると、このハンディキャップを使うことができます。

ゴルフスコアカード
出典:MIZUNO

日本ゴルフ協会が決めたオフィシャルハンディキャップが適用されますが、オフィシャルハンデは申請しないと取得はできません。

ない方はプライベートハンデが適用されます。プライベートハンデはコンペの幹事や主催者が決めるのでその通りに従いましょう。

⑤HDCP(ハンディキャップ)

ホールの脇に記載のある数字はホールの難易度の基準となるハンディキャップです。

ゴルフスコアカード

出典:MIZUNO

数字が小さいほど難しいホールの目安となります。

⑥マーカー

ゴルフ スコアカード
出典:MIZUNO
マーカーとは自分以外の人にスコアを記録してもらうことを言います。プライベートでは自分で記録することが多いですが、公式な競技では不正を無くすためにマーカーに記録してもらいます。プレイヤーがABCDの4人いる場合、マーカーは以下の人が担当します。

  • AさんのマーカーはBさん
  • BさんのマーカーはCさん
  • CさんのマーカーはDさん
  • DさんのマーカーはAさん

このように後ろの人が記録する形になります。もちろん確認のために、別で自分のスコアを記録しても問題ありません。

⑦スコアの数字を記入

スコアカードには各ホールのスコアの数字を記入していきます。先ほども少し紹介しましたがPAR(パー)の数字が自分の成績になります。各ホールで上がった数字を記入していきます。

ゴルフスコアカード
出典:MIZUNO

例|4PARのホールの場合

  • 4打でカップインの場合パー(0)
  • 1打少ないとバーディー(-1)
  • 2打少ないとイーグル(-2)
  • 1打少ないとアルバトロス(-3)
  • 1打多いとボギー(+1)
  • 2打多いとダブルボギー(+2)
  • 3打多いとトリプルボギー(+3)

⑧グロス

スコアカードにはにOUTコースとINコースの合計が記入できる欄があります。そこに合計スコアを記入して、今回のあなたの成績を見ることができます。このスコアがグロスと呼ばれるスコアです。

ゴルフスコアカード

出典:MIZUNO

18ホールを終えた時点でスコアを計算していきましょう。

⑨ネットスコア

ネットスコアはOUTとINの合計スコアであるグロスから各自のハンディキャップを引いたスコアのことを言います。

ゴルフスコアカード

出典:MIZUNO

例えば、ハンディキャップが26でグロスが100だとしたら100-26=74となるので、最終的なスコアは74となります。

⑩名前・日時・競技名

名前・日時・競技名の記入をしましょう。

ゴルフスコアカード

出典:MIZUNO

これまでスコアカードの書き方を紹介してきました。上記のことを踏まえておくと、スコアを書く時に迷うことはないでしょう。

⑪アテスト

ラウンド終了後、マーカーの署名欄に署名し、確認してサインすることをアテストと言います。

3.上達するスコアカードの書き方

上達するスコアカードの書き方とは、分析用に2枚書くことです。

1枚目|自分や同伴者のスコアを記録するものです。2枚目|自分のスコアを細かく記録するためのものです。

  • 1打目はどのドライバーを使用したか?
  • 2打目の何番のアイアンを使用したか?
  • 右の森林にボールが飛んだ
  • ミスショットの状況

など細かく記録しておくことで次のプレイに活かすことができます。そうすると自分の得意のクラブや前回記録と比べてショットが良くなってきているなど、スコアカード上ですがダメなところを改善していけるでしょう。それだけでも大きな成長を実感できると思います。

4.スコアカードにまつわる知ってほしい注意点

以外にゴルフ経験があってもちょっとしたトラブルが起こりやすいです。結果『周りが助けてくれた』となるのですが、なるべく気づいてほしい点をまとめておきます。

  • マーカーの確信がないときは競技者に確認しましょう。
  • 間違いやすいスコアは自らマーカーに報告してあげましょう。全然共有してくれない競技者もいます。
  • マーカーはラウンドが終わり次第競技者にスコアカードを渡す
  • 自分のスコアを確かめ疑問があるときは委員会に質問して解決すべき
  • できるだけ早くスコアカードを委員会に提出する
  • 真実よりも少なく記録した場合は、過少申告となり競技失格です。
  • 真実よりも多く記録した場合は、申告通りとなります。
  • 署名なしでスコアカードを提出すると競技失格です。

まとめ

スコアカードを見ると何だか難しそうに感じますが、書く内容は自分の名前と同伴者の名前、そして記録だけなのでとても簡単です。もし分からなかった場合は恥ずかしがらずに周りの人に聞きましょう。そして自分の細かい記録も忘れずに記入しておいてください。これを実践するのとしないとでは大きな差が生まれるでしょう。